A Swedish Love Story

14歳。まだあどけない少年少女たち。だけど、バイクにまたがり、タバコを吸って、たまり場になんとなくやって来る。あまり笑わないなと思った。大人びている。
1970年の作品なので、懐かしい雰囲気。大人たちの様子は特に時代を感じさせる。スウェーデンという未知の国というのもあって、感情移入というよりはみせられたかんじ。
子どもたちの格好がお洒落。アニカのTシャツワンピにちび革ジャン。男物のパジャマをカップルで彼女がシャツ、彼がパンツを分け合って着るところ。他の格好もパンツをもっとタイトにすれば今でも全然通用する。ペールが皮ジャンを着て鏡に向かいポーズをとるところや、アニカのお化粧しているところなど、自然な描写がいきいきしている。
超アップで子どもの表情をとらえているの画もきれい。日が暮れ始め帰宅する少年たちがバイクで併走しているシーンも印象に残っている。霧の中でさまよう大人たちはファンタジーの世界にいるようだった。

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