Alpha Dog / アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン

悲しすぎる実話。若者が同じ若者に対して殺人を犯す。似たようなので"Bully"があるけど、あっちのは殺意に意味があったのでまだ理解できるが、こっちのは復讐で、殺された子には何にも関係ないのが悲しい。
またそれを演じたAnton Yelchinが良い子で、年上がかわいがりたくなるような弟分というキャラクターをうまく表現していて、彼に感情移入してしまう。
ザック兄のBen Fosterのキレっぷりはすごかった。弟に対しては甘いのに、敵には牙をむき出す。丸刈りにした頭も怖さ倍増。タトゥーだらけなのに、仕事をしているからか長袖シャツをしかっりきているところがクール。
Emile Hirschはこういう役は朝飯前といった感じ。若者を従えるリーダーがぴったりだった。それに見合う迫力も備えている。背が低いのは劇中でも言われていたが、やっぱりちょっと残念。
Justin Timberlakeも好演。遊んで暮らすお金持ちのお坊ちゃんで、ちゃらちゃらしたかんじがでていた。ザックを気に入って帰そうとするなどの人間味もちゃんと感じられて良かった。
女の子陣はセックスアピールの存在でしかないかな。ちょっと残念。ザックが恋するAmanda Seyfriedにはもうちょっと神秘的な魅力を出してほしかった。手の届かない存在って感じの。そういう女の子がいるとまた作品の魅力が増すので。

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