Chea+ers

Acceptedにそんなにはまらなかったのは、同じ時にこっちを見ていたから。2002年の作品だけど、古さを感じない。しかもキャストがとにかくやばい。現在のそれぞれのギャラとかから考えるとそれはAcceptedのが豪華かもしれないけど、こっちの濃さはマニアックだけどちゃんと当を得ている。まず、何といっても主人公のTrevor Fehrmanが良い。学校が大嫌いで、ジョックスに文句つけらることもあるけど、カンニングの腕前で一目置かれているキャラクターは、フェリスにも通じるものがあると思う。校長初めとする先生たちよりも上手で、誰も彼には敵わない。自信満々で、ずる賢い、もしかするとムカつくガキってだけのキャラクターを、愛嬌たっぷりに演じているから、惹きつけられて主人公になるだけの魅力がある。
そんな彼の相棒はElden Henson。学園モノの縁の下の力持ち。脇役のベテラン。今回は親友より先に大人になってしまう役柄。
そんな幼なじみの仲間、Matthew Lawrenceは、顔はいいけど、どうしようもないバカというビクター。確かに、顔だけ見ればジョックスにいてもいいのだけど、脳みそが筋肉ってわけじゃなくて、何にもない。そんな役をちゃんと演じているからすごい。
で、最後の仲間はどんな小さなところにも文字を書くことができるアップルビーはMartin Starr。『Freaks & Geeks』以降、駄目エージェントのせいでキャリアが低迷していた中で、ビルのキャラクターをそのまま引きずって成功した例。眼鏡が変わったくらいで、ほぼビル。だから嬉しい。
カンニングで学校と戦う。そこにはいくつかの試練があるんだけど、題材がカンニングなだけに、試練や解決策もくだらない。でも、そんなことがきっと彼らには全てで、それに立ち向かうことが最高に面白くて、また、それらが友情をつなぐ絆になっているのかと思う。

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