Adam

アスペルガー症候群についてはよくわからないんだけど、コミュニケーションに難ありって思った。ある分野では天才的な力を発揮するんだけど、変なところにこだわりすぎちゃう。アダム(Hugh Dancy)は毎日同じ格好をして同じものを食べる。家と会社の往復だけでたまに人間観察しに表へ出るくらい。父を亡くしたばかりで保護してくれる人がいなくなってしまったところに会社を首になって生活のリズムが狂ってしまった。そこで同じアパートに一人暮らしするために越して来たお嬢様ベス(Rose Byrne)と出会う。アダムは初めから彼女に好意を抱いて仲良くする。アダムの良き理解者のハーランの助言も得てしだいと打ち解けていく2人。だけど、アダムの障害と彼女の家庭の問題が2人の間に立ちはだかる。全体的にのほほんとしたロマンチックな物語。でも障害者と自立途中のお嬢様のラブストーリーって言えばそうなんだけど、NYのお金持ちのおままごとともとれるし、主役の2人が美男美女だからさらに現実離れして見える。Hugh Dancyの顔で「キスしてもいい?」とか言われて拒否するのは無理がある。これでますます文系女子の王子様の地位を固くしたHughだけど、天文学の天才の台詞を一気に喋る演技は顔だけじゃないと実力を証明している。

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