The X Factorを中心にイギリス男性アイドルグループについて考えてみる

私はThe X Factor UKのファンです。
2009年から見はじめて、今年で3年目。まだ全然歴が浅いのでそんなに深く語れない分野ですが、気になってることが頭をグルグル回ってしょうがないので、言葉に書いてまとめてみたい。

まず、私はそもそもボーイ・バンド(男性アイドルグループ)にそんなに熱を上げたことはないと思う。
10代の頃好きだったのは、バック・ストリート・ボーイズではなく、アーロン・カーター…。
でも、Blueにはちょっと(ってかかなり?)ハマった。解散が結構ショックだったもん。
それでちょっと気づいた。アメリカのアイドルよりもイギリスのアイドルの方が美形が多い。

でしょ?お世辞にもバック・ストリート・ボーイズやインシンクのメンバー全員が美形とは言えないよ。
確かに、歌はうまいです。ハーモニーも完璧。それが彼らをスーパー・グループにして、性格とか個性がそれをさらに魅力的にしていると思う。
でも、見た目だけをとったら、どちらも無条件でかっこいいと言えるのは1、2人くらいかな…




では、イギリスのアイドル、テイク・ザットを見てみましょう。ルックス良いよね。
(う、でもGaryはちょっとキツイか・・・?)



ってか、90年代がいけないんだよね。
わざわざそんな1番ダサい時期の写真を選んですみません。
でも、その方が洗練されてない、素の美しさが見れると思って。

アイルランドのアイドル、ウエストライフ。
ちょっと時代が違うからファッションも変わってる。それにしても金髪率高い。



イギリスのアイドルがどうして見た目が美しい人を集めるかってのは、たぶんアイドルの需要が若い女の子だけじゃなくて、ゲイの層にもあるからだと思う。
事実、テイク・ザットは初期にそういうプロモーションをして成功してる。
アメリカのアイドルがストリートの不良っぽい路線を出してるのに対して、イギリスのアイドルはモデル(下着とかの)みたい。
で、私が思う“ザ・アイドル”なのは断然イギリスの方。

そしてたぶん、ここら辺が時代の変わり目なのかな?



1人どうしてもかっこよくない人がいるけど、ブルーはとてもイギリスらしいアイドルだと思う。メンバーに黒人がいるのもその理由。

当時は、アイドルになる黒人に驚いた記憶がある。
R&Bシンガーとかがアイドルっぽい立ち位置で人気になったのってアッシャーとかからかな?
そう考えると早いでしょ?

でも、残念なことにボーイ・バンドの人気はここらへんでがくんと落ち込みます。
90年代後半、どんなにたくさんのグループが生まれたか。
でも、このブルーも含めみんな消えていきます。

さて、その後のイギリス・アイドル事情はどうなったんでしょうかね?
私はもうその頃はアイドルではなく、バンドをおっかけてたのでよく知りません。

そして2009年、The X Factorに出会うのです。

そしてJLSなるボーイ・バンドを知りました。2008年のThe X Factorで2位になり、デビューを果たしたグループです。



もう、すっごい人気です。今年ロンドンへ行った時、お土産屋さんにまで彼らのポスターやらグッズやらが売っていました。それくらい、国民的人気グループです。

見てわかるように、彼らは全員黒人ですね。時代ですね。
うーん、でもルックスはどうなの?というのが最初見た時の感想でした。
曲に関しては、今はもうアイドルポップスを聴く耳じゃないのでどれも辛いから、よりルックスが重要!
1番背が高いMarvinは、きれいな人だと思います。
でも、1番人気はメイン・ボーカルのAston(1番背が低い人)のようです。
そうか、イギリスも歌がうまい人がかっこいいという趣味になったのかなと思いました。

そして、2009年のThe X Factorにゲスト出演したThe Wanted。
人種ミックスが増えてきましたね。Siva(右から2人目)はスリランカ人とのハーフ。
真ん中のNathanはエモ・バンドにいてもおかしくないようなルックス。
こういうところも今っぽいんですかね。



でも、やっぱりルックスのレベルは落ちてる気がして残念。
そんなこと言ったら、5人で再結成したテイク・ザットや、4人になったウエスト・ライフの方がまだルックス良い気もしてきたり。





いや、別に白人が良いって言ってるわけじゃないんだけどね。
モデルみたいに美しい人ばっかり集めたアイドルはもう流行らないのかなって。

そしたら、2010年のThe X Factorで誕生しました。One Directionです。
彼らはもともとソロとしてオーディションに参加して、ソロでは残れない子たちが集められてできたグループです。このまま帰してしまうにはもったいない、かわいい男の子たちを集めたので(たぶんね)、ルックスのレベルは高いです。



みんな10代。アイドル~って感じでしょ?
そのルックスの良さで?若い女の子たちの人気を集め、結果は3位。
でも、ソロでは残れないレベルの歌唱力です。ハーモニーとかも練習中。

私も彼らのことはオーディションの時から見ていたので、他のアイドルたちよりは思い入れがあります。
特に、カーリー・ヘアーのHarryは1回目のオーディションの時から応援してたからな。前はバンドをやっていたそうですが、アイドルの素質があるって思いません?
オーディションを通してはZaynがいち押し。オーディションにもかかわらず、踊りたくないと逃げてしまうところが新しいと思いました。中東系の混ざった顔もきれい。

そして、今年シングルデビューしました。
今は、ヨーロッパ各地で巡業してちゃくちゃくと世界進出中。

ということで、イギリスのアイドルに歌のレベルじゃなくてルックスが完璧なグループが出てきたんですよ。
(加えて言うと、彼らは5人がそれぞれ個性的なところも魅力のうち。でも、他のグループは性格をしらないので、それは今回言わないことにする)

で、今年のThe X Factorをみてみましょう。

Nu Vibe


The Risk


どちらも人種ミックスが特徴ですね。そして、どちらもオーディションの途中でつくられたグループ。The Riskなんて、ライブショーの直前で組まされた。だからまだ1回も4人で歌ったことはない!
Nu Vibeは、背格好や年恰好の似た子たちを集めた、いわばOne Directionタイプ。The Riskは、ルックスも考慮されてると思いますが、歌の上手い人、ハーモニーのできる人が集まったタイプ。

さて、今週からライブショーが始まります。
グループの優勝はまずないと思いますが、どっちがより人気があるのか気になります!

それと、One DirectionがゲストとしてThe X Factorに戻って来てパフォーマンスをすることも!

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