Entertainment Weekly誌が選ぶ学園映画ベスト50 (20-11)

50 Best High School Movies
(from September 15, 2006 issue)

遅くなりましたが、いよいよ11位まで来ました。
このへんになると好きなものばかりで、1枚の画像をどれにしようかなと迷うけど、ここはこれで。



20. Dead Poets Society - 1989 いまを生きる

高校のお涙ちょうだい物という、驚くほど希少なミニジャンルで最良の映画かもしれない。(結局のところ、高校はあなたを時々泣かせるんだ)。ここで、もしRobert Sean Leonardの自殺があなたをとらえなかったならば(「息子よ!息子よ!」)、終わりのEthan Hawkeの感動的な「おお船長!わが船長!」や、Maurice Jarreのけたたましいバグパイプ、教師Robin Williamsの「ありがとう、みんな。ありがとう」もだろう。学校にはかっこよすぎる人だけが反抗できた。

あまり思い入れがないけど、男子校で制服っていうジャンルは結構好きだと思う。同じく女子校で制服ってのも。同性だけだからこそより強く出る本質みたいなのが。しかも思春期だし。

19. The Last Picture Show - 1971 ラスト・ショー

Peter Bogdanovichの白黒映画は私たちを、Jeff BridgeとTimothy Bottoms、Randy Quaidが町で2番の男たらし(彼女の母親が1番)Cybill Shepherdを求めて競う、テキサスのAnarene、タンブルウィードの町へつれて行く。ぼんやりと無感覚な彼ら自身であることによって、飢えて、不安でいっぱいの悩める10代がセックス、死ぬべき運命、お金、それと少しテキサスのアメフトとうまくやっていく。しかし、ほとんどが大人たちによる気のきいた冗談は、全部がそれほど暗い感じでなくなる。

18. Rock 'n' Roll High School - 1979 ロックンロール・ハイスクール

プロデューサー、Roger Cormanのコメディは、ヴィンス・ロンバルディ高校を舞台にし、男子トイレの個室を事務所にする仲介人、Eaglebauer (Clint Howard)と、禁じられた(とてもすばらしい)Ramonesのライブを見るためにTogar校長 (Mary Woronov)に反抗するロックンローラー、Riff Randell(『パラダイス・アーミー』 以前の美女、P.J. Soles)を中心としたセクシーなロマンス。『Spinal Tap』と『Dazed and Confused』が酔っ払うために一緒に自習室をスッキプしてるところを想像してみて。

ラモーンズがこの映画に出てくれて本当にありがとう。だから記録映画としても楽しめる。時代が閉じ込められている感じね。ファッションや音楽。学園祭みたいな映画だけど楽しい。

17. Peggy Sue Got Married - 1986 ペギー・スーの結婚

もし、もう一度高校を体験できるとしたら、何かを変えるだろうか?いつも想っていたビートニクの男子と付き合ったり?Chevroletが実際にプルトニウムで動くタイムマシーンをつくるまでは、Peggy Sue (Kathleen Turner)がリーゼントの色男、Charlie (Nicolas Cage)が彼女の運命の人なのかを確かめるために時代を戻る、この面白おかしいFrancis Ford Coppolaのロマコメで、私たちは間接的に体験しなければいけないだろう。

若ニコラス・ケイジが苦手なので、まだ見ていないんだ。この時代のケイジとトム・クルーズ、そしてチャーリー・シーンが3大苦手俳優。青春映画ファンなのに敵が強すぎる!

16. Lucas - 1986 ルーカスの初恋メモリー

もちろん、繊細な体育会系のCharlie Sheenは、家庭科でいかれたミキサーの事故によって、7分間上半身裸にならないといけない。でも、私たちはLucasは賢くて痩せこけたヒーロー(感動的なCorey Haim)だと心に留めている。からかわれると知っていながら、講堂を歩きぬけて、誰が最も強い子であったかを示した。下水施設で、マンホールの蓋の下に座って、オーケストラを聴くという、彼のできるところで美しさを見つける、最もおもしろい人。

出た!チャーリー・シーン。でも良い先輩だよ。ウィノナ・ライダーとコリー・ハイムが若くてかわいすぎ。黒髪ショート女の子と赤金髪の男の子。こっちをメインにした話が見たい。

15. Carrie - 1976 キャリー

学校は恐ろしくなる、 特にあなたが念力のある風変わりな10代で、母親が狂った宗教熱心者だったら。かわいそうなCarrie Whiteは、クラスメイトに意地悪くかわかわれることなしに体育の授業を終えることができない。しかし、このBrian De Palmaの古典では、劇的に血みどろなプロムの最高潮で、壁の花は最終的にリベンジする(Kotter時代のJohn Travoltaでさえ処分する)。Sissy Spacekのオスカー候補となった主役の演技は純粋で静かな怒り。

ホラー映画って普段見ないけど、学園物との相性がいいから、そういうのだけは結構見ている。でもこのインパクトを越えられるものそうそうないと思う。 オープニングからね。

14. Donnie Darko - 2001 ドニー・ダーコ

おかしい高校映画や良いサントラ、ノスタルジックな評価のより良いものがある。だけどその内いくつが、タイムトラベル、別宇宙、運命、神、自由意志、セラピー、検閲、反抗期、飛行機のエンジンが落ちる、小児性愛、そして怖くて気持ち悪いうさぎをまとめられる?そして、私たちがまだ必ずしもそのすべてを理解していない間、いくつかの映画は10代の生活の本当の恐怖(文字通りと比喩の両方)を冷静に扱う。

このハロウィンの衣装がすごく好き。本気じゃないけど、やらないわけじゃない。うまく手を抜いた感じが絶妙で、このキャラクターとジェイクにぴったり。あと覚えているのは銃を撃つとこのソファーがいいなと思ったこと。あとは、これセス・ローゲンも出てたんだっけ?誰かが出てるってのを後から知って見直した気がする。でももう忘れちゃった。

13. High School - 1968

『2001』と『Chinatown』と同年にアメリカ国立フィルム登録簿へ入ったエリートにもかかわらず、 Frederick Wisemanのドキュメンタリーは、いくつもの彼の静かに観察しているノンフィクション映画のように、ビデオを探すのがとてつもなく難しい。しかし、これは必須だ。リアリティ・ショーの30年前、Wisemanはフィラデルフィアのノースイースト高校へカメラを持って行き、そこで起きたことを撮影し、編集し、ナレーションなしで、官僚主義と強制的な適合の痛烈な告発を入れた。

12. Mean Girls - 2004 ミーン・ガールズ

Lindsay Lohanが、パーティ・ガールとしてよりも女優として知られていた頃。これまででほぼ間違いなく彼女の最高の役でLohanを見せつけている、このTina Fey脚本の映画は、悪の学園の女王Regina George(「Gretchen、イケてるのを頑張るのはやめなさい!無理なんだから!」)役のRachel McAdamが急上昇したとしても誇れる。『Mean Girls』が実際にはコメディだとしても、女の子同士の意地の悪い痛め合いの描写はすごく事実。

リンジー・ローハン。今でも復活するって信じている。あの頃の輝きが全部なくなってしまうことはないと思う。どこかすみっこに残ってる小さな輝きの破片を見つけて、もう一度大きくしてよって思う。だってこれで終わりなんてさみしすぎる。

11. Say Anything... - 1989 セイ・エニシング

やってみよう:ラジカセを頭の上に揚げて「In Your Eyes」をかける。報われないが断固とした愛の決まった表現で動かないで立つ。そして、Cameron Croweの若い情熱へ向ける詩を見よ。John Cusackを思慮深い10代のアイドルにし、Ione Skyeへ同じことをするべきっだった。もし、熱心なキックボクサーと箱入りの卒業生総代との卒業後のロマンスがあなたを引き込まなければ、ステップ1と2を繰り返して、もっとしっかり聴こう。

ジョンとジョアンの実姉弟に姉の息子を入れたこの家族のシーンがどれも好き。ロイドの誰に対しても自然体で優しいところが完璧すぎて、ジョン・キューザックのような見た目だったから説得力が持てたのかなって変に考えすぎてしまう。あと、パーティで酔っ払って一緒に送ってもらうんだけど家がわからない子かわいかった。

0 件のコメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...