Breaking Away / ヤング・ゼネレーション ~安心して見られる青春映画


おすすめの青春映画として押されているのでようやく鑑賞。
見てみて本当にその通りだと思った。
今も見るような青春映画の要素がたくさん出てくる。
まず、中心となる男の子たちのグループにいろんな子がいるのがいい。
貧しい地域出身者と裕福な地域出身者の対立。
そこの階級を超えた片想い。
この主人公の男の子は卑屈じゃないところがいい。
すっごいカラっと陽気。
そして、自分の夢と親の期待。
「親父に俺の気持ちがわかるか」ってやつ。
(この場合もまた、この子はそこまで重くならないから楽チン。)
また、子ども時代から大人へ成長するということ。
仲間が離れ離れになってしまうこと。
友情。約束。
青春の盛り上がり。
いろんなことが巻き起こって最後は感動のエンディング。
(それでもやっぱり重々しすぎないで爽やかに感じる)
キャストたちもカッコよすぎず、気持ち悪すぎず、素朴でかわいらしいちょうどいい加減。
キャーって熱くなりすぎずに、落ち着いてしみじみ温かい気持ちになった。
たぶん、私がこの子たちの仲間になりたいって思わなかったから客観視してたんだと思う。
憧れる対象じゃなくて、これが自分!とも思わなかった。
どこか遠いところで起こっていることのようだった。
でも現代の青春映画を見ていて、この映画を思い出すことがあるので、その部分で貴重な映画だと思った。



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