Death of a Superhero ~柴犬カットのポメラニアン


『ラブ・アクチュアリー』の男の子が顔はそのままに背だけのびて、あっという間に青年になっていた。
でも、顔はそのままだから、何か目の錯覚みたい。
黒目がすごく大きくて、小さな顔からはみ出しそうな見た目は柴犬カットのポメラニアンみたいですごく愛くるしい。
役柄のため眉毛の毛も剃ってるから、よけいに目が強調されてるの。
どうしようもない憤りの感情を上手に発散できないドナルド()に、先生()がほえてみろって言って、「わー」って唸る場面なんて、本当にちっちゃいのに精一杯威嚇してる子犬みたいだった。
話はよくある病気の子どもが死を前にして短い青春を生きるって内容。
主人公がコミックのイラストを描くのが趣味なので、時々自分がスーパーヒーローの物語の主人公という設定のアニメーションの妄想が入ってくる。
その妄想がある分、主人公の行動は破壊的ではなく、大人しい方。
自暴自棄になって危なっかしい感じでもなく、もっとふわっとしている。
大人のような冷めた考えを持っているけど、大事に守られた一家の末っ子の面もあって、子どもらしい純粋さが表れると泣けちゃう。





0 件のコメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...