The First Time / ファースト・タイム ~素敵な恋の始め方~ ~ディラン・オブライエン主演


ずっと待ってたの主演作。
Dylanは『Teen Wolf』で、狼人間でもなく、そのハンターでもない間の役スタイルズとして、また男らしい肉体美を持ったキャストたちとは少し違って、オタクっぽい位置が与えられていて(『The O.C』でいうところのセス・コーエンみたいな)注目されてきている。

これにDylan(と)の良さがわかると思う。




Dylanは、口元がゆるいのが特長。
スタイル良くってかっこいいから、体育会系の役柄をやっていてもおかしくないんだけど、そこが隙になって、親しみやすさを与えているし、ひょうきんさや、かわいらしい魅力にもなっている。
『小悪魔はなぜモテる?!』のペン・バッジリーみたいな、パっと見体育会系男子によるかわいい役ってタイプ。(『GG』の本のファンだから、ドラマ版のダンの配役はいまだに納得していないよ。別物だからって言われたらそこまでだけどさあ。女の子たちあんなに完璧なのにそこ変えないで欲しかった)

この映画でのDylanは、『Teen Wolf』とほぼ同じような役柄。
『プリティ・イン・ピンク』のダッキーとか、『すてきな片想い』のGeek(アンソニー・マイケル・ホール)とか『ときめきサイエンス』の2人組を合わせたような感じとも言えるかな。
もうずっとDylanはコリー・ハイムに似てると思ってるから、80年代のジョン・ヒューズ青春映画にコリー・ハイムが出演していたらって想像する感じでも楽しめるかも?(違うか)

Dylan演じるDaveが、パーティ会場から出てくるところから物語が始まる。
そこで、同じく外にいたAubrey()と出会う。
1学年下の彼女とは初対面。
2人の会話を通して、観客も登場人物の役柄を知っていく。

母子家庭で小さい妹の面倒を見るDave。
レコードで音楽を聴くIndie趣味な女の子Aubrey。

初めて会った者同士だから、普段の生活の中の自分というベールなく向き合うことができる。
だからいつもより大胆になったり、ずるくなったりもできる。
そうやって頂点から始まった2人の関係が、だんだんとお互いのことをわかってくるにつれて思った方向にはいかなくて…という話。

オタクでも、人気者でもない、普通の人Dylanが主人公の話なので地味と言ってしまったら地味。
でも、 80年代から脈々と続くかわいい系オタク・ボーイが好きな私にとっては、Dylan見てるだけでホント十分。
そして、Daveの右腕的友人役は
知識ばっかりある童貞という役柄。
しかも、英国訛のままで留学生(?転校生?)という設定。
モテないオーラはんぱない。
もう1人の友人は、心も体もおっきいっていう黒人の男の子。
この3人の並びを見れば、ああ学校で友だちがあんまりいないんだな~ってわかる。
でも、 Dylanの役だけはちょっと別。
学園のマドンナといった存在のと仲が良い。
しかもDylanはこの子に片想いしてる。この様がまさにダッキー。
Victoria嬢は、イメージに合った役柄でぴったりだったと思う。
ビッチすぎず、健康美人要素もあって、ニコロデオン出身の女優さんは好感度高いなあ。
あと、Indie女子Aubreyを演じたBrittちゃんも金髪だけどキツい感じじゃなく、童顔で親しみやすさがあるからかわいい。
Aubreyのさばさばした性格も嫌味がなくて、この映画には苛立つ様な役はあんまりいない~と言おうと思ったら、いた。Aubreyの彼氏役だ。でも、それくらい。

個性的Geek(マイケル・セラとか)でもなく、かといって肉体派の主人公(テイラー・ロートナーとか)でもなく、ゆるかわいいDylanが主人公の映画に需要があることがうれしい。
今のうちに、パトリック・デンプシー(『愛の宅配-ピザ・ボーイ』)やジョン・クライヤー(『恋人ゲーム』)みたいに年上の女性に憧れる青年の役をかわいくやって欲しい。
(私の中でパトリック・デンプシーをリメイクして欲しい俳優はジェイ・バルシェルだったけど、もう年齢が無理だ。80年代のパトリック・デンプシーって普通にダサいのにそれに負い目を感じてなくてだから自信満々でそれが魅力になってなんかモテてる不思議な役柄を演じてた。しかもスタイルいいし、かわいい声と喋り方だし。久しぶりにまた観たくなった)

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ShortList誌が選ぶ学園映画ベスト30 (part.2)

The 30 best high school movies

イギリスらしいものが出てきたぞ!
久しぶりすぎて英語難しい。


Scream (1996) スクリーム
大作映画で10代の生活はいつも連続殺人と密接に結びついていて、ウェス・クレイブンの非常に鋭い1996年の恐怖映画は、その同種の多くよりも機知と創造を持って、それらを合わせることに成功した。ポップ・カルチャーに精通した若者グループは、同じく物知りの殺し屋のなすがままであることに気付く。そして後のもう3つの映画は周知の通り。可笑しくもあり、恐ろしくもある『スクリーム』は影響力のあるホラー映画。


Fast Times At Ridgemont High (1982) 初体験/リッジモント・ハイ
2005年、信望を受けるアメリカ議会図書館は、『初体験/リッジモント・ハイ』を、文化、歴史や、 美的意義から、アメリカ国立フィルム登録簿へ保存することを宣言した。そして、あなたたちは高校政治に至るまでのとてもきわどい映しさらしたコメディだと思った!
雑学情報:『初体験 リッチモンド・ハイ』に登場した3人の俳優がアカデミー賞で最優秀男優賞を受賞した(ショーン・ペン(2回)、フォレスト・ウィテカー、ニコラス・ケイジ)。


The Breakfast Club (1985) ブレックファスト・クラブ
人は居残りという恐怖に屈するまでは、絶望的な栄光という学校のすべてを経験していない。私たちの言葉ではなく、オスカー・ワイルドのだ。いいよ、それは私たちのだ。天才ジョン・ヒューズによるこの高校映画の代表作は、モリー・リングウォルド、エミリオ・エステベス、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、アンソニー・マイケル・ホールが、決して忘れられない土曜日の居残りで集められた5人の典型的な若者として登場する。


Kes (1969) ケス
ジョン・ヒューズとブラット・パック以前には、『ケス』があった。石炭のにおい、パンの味、滴りが感じられる、ざらざらした北部の生活の一片は、『E.T.』の元としていろいろな面で使われる。ビリー・キャスパー(痩せて、言葉が不明瞭な)は、学校にあまり友達がいないので、長元坊(ケストラル)の世話を始めた時、ようやく自己肯定し始める。我々は悲劇的な最後を共有はしないが、この映画は公明正大なケン・ローチによってすべての人に観られることを求める。

via

Pretty In Pink (1986) プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角
最後のJohn Hughes物、『プリティ・イン・ピンク』は、『フェリスはある朝突然に』や『ブレックファスト・クラブ』くらいすぐに賞賛に値しないかもしれないとはいえ、そんな自慢の仲間の中で間違いなく重要だ。モリー・リングウォルド演じる階級の違う女の子アンディが、プレッピーのブレーン(アンドリュー・マッカーシー) と付き合うことになる。ハリー・ディーン・スタントン、ジェイムス・スペイダー、ジョン・クライヤーも出演する、このすてきな映画で社会的偏見が探求される。そのうえ、最高の80年代のサウンドトラックのひとつでもある。
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