The Hunger Games: Catching Fire / ハンガー・ゲーム2 ~原作を読んでから観る


今回は、原作を読んでから観た方がいいという助言に従って、本を読んで、1も観直してから2を観た。
自分が観る前に気合い入れると期待に沿わないこともあるけれど、そんなことはなかった。準備したぶん楽しむことができたと思う。
まあまあ主要な登場人物がいないことになってたり、重大なヒントになるシーンもカットされてたりした。
その分、展開が速くて飽きずにずっと観ることができた。
原作ファンが映像化されたときに1番に言うだろう、「この配役はイメージどうり/どうりじゃない」ってのもあった。
フィニックは想像と違った。もっと青年っぽいのを想像していたけど、マッチョだった。アメリカだからしょうがないか(はイギリス人だけど)。
ジョアンナはよかった。は昔から好きだから。

が役柄を超えて、それぞれの個性を出して演じている感じも、2ならではの楽しみだと思った。
ジョアンナとの初対面のエレベーターの場面でのJ-Lawは、まんま普段の気取らない女の子だったし、列車で移動中に2人が友だちになろうって話すところのかけ合いは、インタビューなんかで見たような2人の間合いがあったし。
特にその場面は原作でのお気に入り場面でもあったから、自分がイメージしていた以上にかわいくて泣いた。

1作目を観ただけでも、カットニスのファンになるし、ピータを愛さずにはいられない。
原作を読むとそれがさらに深まる。
原作はカットニスが語る形式で書かれているから、彼女の考えがさらにわかるし、彼女の目線で他の登場人物を見ることができる。
私は断然カットニスとピータ派なんだけど、本を読むとゲイル()との関係ももっと見えてきて、ただの見た目だけの男じゃないってわかる。
カットニスにとって家族くらい大切な人で、信頼している人。
その存在の大きさが映画だとあんまりわからなくて、登場場面は少ないのに主要な役でつりあいがとれてない人みたいに思ってた。

ピータについても、本を読んでもっとわかった。
ピータは人を惹きつける力がある。
恋敵のゲイルも「ピータがもっといやなやつならよかったな」って言ってた。
カットニスもヘイミッチ()も、自分よりもピータを生かしたいと思う。
そのピータを演じるのがJoshってのがまたいい。
小さい頃から子役として大衆の前にさらされていて、それでも子どもを演じて代表格にまでなって。
Josh Hutcherson ジョシュ・ハッチャーソン / アメリカの子ども代表
J-Lawのカットニスもそうだけど、Joshのピータも本当に当たり役だと思う。

J-Lawのカットニスに関しては、もうカットニスがJ-Lawみたいな感じになっていて、やること言うこと全部が本人とつながっているみたい。
特に戦っているときのカットニス。
最後の表情だけのアップの説得力がすごくて、その余韻と、Of Monsters and Menの曲がよかった。

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