初めてファンフィクションを読んでみたらおもしろかった 【高校・いじめ・同性愛】 #5SOS


これまで、Fan ArtやFan Videoは楽しむことがあっても、Fan Fictionは読んだことがなかった。
理由は、長いから?自分の好みと合う書き手を捜すのが手間だから?
これまで興味を持ってなかったんだけど、5 Seconds of Summerのこのビデオを見て、


コメントでMuke (Michael + Luke)が盛り上がってて、
そしたら、CalumとLukeのことは、Cakeっていうことがわかって、
なんてかわいいの!って思い、
だけど、私はこの2人の組み合わせにあんまり興味がなかったから、
他の人はどんな風に思ってるんだろうと検索してみてこのファンフィクに出会った。

これが初めてちゃんと読んだファンフィクなんだけど、とても幸運だった。
この話では、 高校・いじめ・同性愛という自分の興味に合う題材が扱われていて、登場人物それぞれの視点で書かれているのもおもしろかった。

高校が舞台なので、Teen映画でよく見るような以下の場面が出てくる。
  • 廊下のロッカーの前
  • カフェテリアの席
  • 近所のたまり場的ダイナー
  • 学校中が応援に行くサッカーの試合とチアリーダー
  • 子どもだけでのホームパーティ

登場人物が、YouTubeでカバー曲を歌った動画を公開しているってのもいまどきだと思った。

もちろん、5 Seconds of Summerのファンフィクだから、登場人物はメンバー。
そのメンバー同士がいじめや同性愛をするんだけど、彼らが役を演じてると思うこともできるし、そこまで拒否反応はなかった。
ファンが書いてるから愛情を持ってやっているだろうし、メンバーの個性を知って書いてると思うから。

簡単な登場人物紹介:
Chloe : 主人公の女の子
Ashton Irwin : Chloeの兄。サッカー部のゴールキーパー
Michael Clifford : Chloeの恋人。Lukeをいじめている
Luke Hemmings : Chloeの親友。ギターを弾きYouTubeで演奏を披露している
Calum Hood : Michaelの親友。サッカー部
Becky : Ashtonの恋人。チアリーダー

偏見なんだけど、ファンフィクってもっとただ絡んでやり合ってるだけなのかと思ってたけど、この話は同性愛って題材が、いじめのきっかけになっていたり、それで自分を否定していたり、打ち明けたら仲間から拒絶されるんじゃないかと不安になっていたりなど、その状況が自然だった。
そして、それを受け入れて、認めてっていう段階に物語がすすんでいく。

この作者が何歳の子かわからないけど、友だちが18歳になったって言っていたからそれくらいかなと思うと、その年齢でこういう考え方をしているのがすてきだと思った。

以下、一部抜粋。

I didn’t even like girls but no one knew that, a gay soccer player wasn’t really accepted and I didn’t want to leave the team because I was who I was.
http://archiveofourown.org/works/1312198/chapters/2757451

C:Who is the lucky girl?
L:You have to know…I mean…well…it’s not a girl?…I was afraid what you would say.
C:Did you really think I would hate you or something because of this? 
I said him it didn’t matter what he was as long as he was happy with it. 
It broke my heart to see my best friend crying because he was so convinced no one would like him. I hated everyone who bullied him and did this to him. His self-confidence was as low as it could be
http://archiveofourown.org/works/1312198/chapters/2790139

“My boyfriend bullies my best friend?” I asked and Calum nodded slowly.
“I’ll kill him.” I muttered and went back into the house to find my shitty boyfriend.
http://archiveofourown.org/works/1312198/chapters/2957224

“I told you I’m scared about coming out to all students but if it is because of you and because of us, I’m not scared.”
We stood up from our table and in the middle of the cafeteria Calum turned me around and kissed me. It was a short kiss but he kissed me and I kissed him back.
We could hear everyone speaking but Calum didn’t care, he took my hand and we walked to our music class.
http://archiveofourown.org/works/1312198/chapters/3028507

まだ最後まで完成していないけど、今ある14章まででも十分楽しい。

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