Naomi and Ely's No Kiss List ~ナオミの幼なじみのイーライは男の子が好き


『Nick & Norah's Infinite Playlist』(映画邦題『キミに逢えたら!』)の原作レイチェル・コーンとデヴィッド・レヴィサンの著書の映画化。

NYの同じアパートメントのお隣さんで幼なじみのナオミ(Victoria Justice)とイーライ(Pierson Fode)。イーライはゲイ。だから2人は同じ人を好きになって取り合わないようにするために、「No Kiss List」をつくっている。新たにやってきたドアマンのガブリエル(Matthew Daddario)をリストに加えた。だけど、ナオミが大学に入って付き合い始めたブルース2(Ryan Ward)はリストには入っていてない。ブルース2は8mmフィルムで映画制作をするようなオタクタイプで、ナオミのことを女神のように崇めているところがある。

話の本筋は大学進学を機に、幼なじみの関係が少し変わって・・・というもの。だけど、幼なじみが男女で、しかも片方は同性愛というところが少女漫画風。撮影時に、ヴィクトリア・ジャスティスとピアソン・フォードが付き合っていたというのもあって、自然と2人の仲良しさが友情以上に見えるのがうまくいっていた。

また幼なじみの友情問題と同じくらいナオミにとって家族のことは大きな問題だったけど、誰にも言えないでいた。だから「嘘をついて」まわりをごまかしていた。だから、イーライ以上に仲良くなれる友だちができないし、同時に自分もごまかしていた。そうやって、高校生までの子ども時代の環境から、大学生の大人の環境へと変わっていく物語。ニックとノラのようにNYを舞台にエッジの効いた趣味が出てるところがよかった。

ヴィクトリア・ジャスティスはがんばって他の俳優ともキスシーンやベッドシーンをやっていた。『The First Time』のときもだけど、彼女って地味な男子にモテる傾向があるのか?スタイルよくて何着ててもキマっちゃうどう見てもイケてる女の子なのに。女ロビン(Monique Coleman)に大学デビューをさせちゃうあたりは『クルーレス』のシェールみたいだった(自己中なとこ含め)。ニコロデオン出身の優等生感がそう見える原因かな?


ピアソン・フォードは背が高くてかっこよくて、でもかわいいイーライの魅力もあってよかったし、ライアン・ワードも眼鏡かけてださくしてるけど、そこまでださすぎないし、マシュー・ダダリオはもちろんHOTなイケメンで、そこらへんの配役ふくめ、少女漫画っぽいなと感じた。

いまどき珍しいくらいわかりやすいスラッカーな男ロビンはアメリカ版『Skins』のシドにあたる役をやっていたDanny Flaherty


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