マリウスとタオ ~愛され力


マリウスとタオには共通点が多いと思っていて、その最たる点は「愛され力」だと思う。2人にどんな共通点があるのかまとめてみたい。

そもそも「愛され力」って?って思って調べてみると……


anan No. 1987
絶対、誰からもモテる女になる実践テク!
愛され力
強化ドリル
http://magazineworld.jp/anan/anan-1987/

こんな感じで「愛され力」=「モテ」みたいな語られ方が多かった。
だけど、「愛され力」って女子だけが必要なものではない。

柳瀬 「営業って、実は編集以上に属人的な能力が必要だったりする。最終的にはさっきの“熱さ”の話にもつながるけど――アイドルとも通じるものが必要。言い替えれば『人に好かれる能力』だよね」
小林弘人、柳瀬博一 『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』

これからの時代、自分ひとりで何でもできるだけではなく、まわりの人たちと協働していくためのコミュニケーション能力は重要になってくる。コミュニケーション能力って大人になってからでも訓練して身につけられないことはないけど、子どものうちに身につけておく方がいいはず。さらに“天然”で人に好かれるように育つならもっといいはず。

ということで、その例かも?ということでマリウスとタオを見ていきたい。

まずは簡単なプロフィール。


マリウス葉(マリウスシュミッヒ葉成龍ユリウス)
2000年3月30日(16歳)
ドイツ・ハイデルベルク出身
2011年 ジャニーズ事務所入所
    Sexy Zoneデビュー


タオ(黄子韜 ホアン・ズータオ)
1993年5月2日(23歳)
中華人民共和国山東省青島市出身
2010年 S.M. Casting System
2012年 EXOデビュー
2015年 EXO脱退
    中国で歌手・俳優活動

共通点1:グループの最年少(末っ子)

タオは元になっちゃうけど、2人ともグループの末っ子ポジション。さらにタオは正確に言うとEXO-Mでは末っ子。EXO全体の末っ子ではないけど、カイ、セフンとマンネズ(マンネ=末っ子)呼びされていた。グループでお兄ちゃんたちにもまれながらも、かわいがられているところが似ていると思う。『Sexy Zone CHANNEL』と『EXO'S SHOWTIME』はその様子がたくさん見られるのでおすすめ。
ちなみに、マリウスは実生活でも兄姉がいる末っ子。タオは一人っ子。



共通点2:外国からやってきた

マリウスはドイツからジャニーズの仕事のときに来日して働いていたそう。最初の方は日本語がまだあまりうまくなかった。タオは中国から韓国にやってきてSMの練習生になった。韓国語も他のメンバーに比べるとまだできなくて、ふにゃふにゃしゃべる韓国語がかわいかった。

共通点3:家がお金持ち

マリウスはつい最近、ドイツの実家をTV番組で公開していた。通りに面した敷地を持ち、写真集を出すくらいのおしゃれな家。タオについては正確な情報がないけど、お金持ちといわれていて、これが家なら相当だと思う↓

Z.TAO🔴黄子韬さん(@hztttao)が投稿した写真 -


共通点4:好奇心旺盛で物怖じしない

ここからは主観も入ってる性格的な部分。私はマリウスが出演した『爆笑学園ナセバナ~ル!』が大好きで、ときどき思い出しては見返している。全国の同級生にマリウスが会いに行くという内容。その土地の子どもを通してそこならではの文化に触れていく。たとえば、沖縄では闘牛をやっている少年たちと出会う。ドイツから来たマリウスにとって初めてのことばかりなんだけど、何でもやってみて、おもしろがれるところがいい。出会うのが同年代の子だからなのかもしれないけど、初対面の人に対しても物怖じせずに、どんどんからんでいく。

タオは『EXO'S SHOWTIME』のカルメ焼きおじさんのエピソードが好き。中国メンバーに韓国を案内しようという企画の一場面。そこに至るまでも、マイペースで感動やさんなタオの姿にほっこりする。昔の姿を残した町でカルメ焼きをやってるおじさんがいて、そこにメンバーたちが立ち寄るんだけど、タオは最初から興味津々でおじさんのやることや言うことに感動してリアクションしてて、最初固い表情だったおじさんもだんだんと表情が緩んできて……。心温まるドラマを見た気分。あと、『ジャングルの法則』もタオのいいところがすごく出ていた番組。虫に怯えていたのにカメは食べられるとことか。



共通点5:かわいがられる

さっき挙げた番組でも見られた特徴として、初めて会ったような人からもかわいがられてしまうところが似ていると思う。きっとそれは、物怖じせずにそこへ入っていくときに、心がフラットだからなのかなと思う。自分は都会から来たとか、先進国から来たというような上から目線のようなものが感じられない。それよりも、下からぐいっと同じ目線に入ってくるような感じ。上目遣いで見られたらなんか守ってあげたい、世話したい気分になる効果をつくっている?



まとめ

「愛され力」とは、愛されている自信のことです。人に愛されている自信のある人は、基本的に正しい判断と決断力を発揮し、行動できるので、「生きる力」の強い子どもに育ちます。
「愛され力」は乳幼児期で決まる!? 子どもの「生きる力」を強くする育て方とは
http://ure.pia.co.jp/articles/-/32839

“「愛され力」とは、愛されている自信”これが、マリウスとタオの共通点の源だと思う。2人からは、愛されて育ってきたんだなという雰囲気がすごく出ている。自分に自信があると、自己肯定感を持てたり、存在価値を疑わなかったり、プラスの面が大きいと思う。また、打たれたときにも、絶対的な安全基地(無条件に自分を愛してくれる人がいることを知っていること)があるから、結果打たれ強くなる。それが「生きる力」にもつながってくるのかな。

Pojkarna / Girls Lost / ガールズ・ロスト ~体と心の性


14歳の仲良し3人組の女の子たちが、不思議な種から咲いた花の蜜(バニラの香り)を飲んだら男の子に変身した!というファンタジーな物語。スウェーデンの森の風景の中では何か起きそうな感じ。強調される月とか、緊張感を誘う音とか、『Teen Wolf』観てたとこだし、変身する10代という意味を考えさせられる。

主人公のキムは「自分にチャックがついていて、開けたらそこに本当の自分がいるかもしれない」と感じる悩みを親友のモモに打ち明けた。学校で3人は男子生徒たちからいじめられていて(主に容姿)、先生も「14歳なんだから、男の子にも立ち向かわないと。いじめられている方にも原因がある」と言う(ひどい)。

不思議な花の力で男の子の体になって、キムは仲良し3人組でいるよりも、ちょっと不良のトニーといることを選ぶようになる。トニーに対して「彼も同じだと思う」とキムは感じていて、トニーと一緒なら犯罪もやるようになる。キムのことを好きだったモモはそれを止めようとするんだけど、どうしようもできない。全部がうまくいかない感じはヨーロッパ映画ならではのところ。アメリカ映画ならハッピーエンディングになるはず。

最近、Amazonプライム・ビデオで、『IS(アイエス)~男でも女でもない性~ 』で体の性と心の性の自己認識と葛藤のようすを観ていて、『ガールズ・ロスト』ではそれをビジュアル的に描いていてわかりやすかった。それまでは自分の気持ちがなんとなくもやもやしている状態だったけど、生理がきたときに悲しくて苦しくて、自分の気持ちをはっきりと理解する。そして花の力を借りる。ファンタジーの世界だけど、願望を実写化するとこういうことなのだと思う。

『Romeos』(2011)というドイツの映画では、性同一性障害の体は女性、心は男性という主人公が同じように葛藤していたときに、親友の女の子が「男になりたいのに男が好きなの?なら女の体のままでいればいいのに」のようなことを言うんだけど、そういうことじゃないっていうのも、共通していると思った。モモが「男の体になれば好きになってくれる?」っていうのも、キムにとってはそこが問題ではなかったから、モモにはどうしようもできなかったんだと思う。でも、ずっと一緒にいて、「どんなあなたでもあなたが好き」って言ってくれるモモなのに、それを返せないって悲しい。キムもどうしてもトニーじゃなきゃいけないって考えを狭めないでもっと広い世界を想像できたらって思うけど、あの森に囲まれた町では難しいのかな?初恋ってのもある?

元からイケメンのキムは変身してもイケメン

原題の『Pojkarna』は“Boys”って意味なのに、英題で「Girls Lost」ってひねったのはなぜだろう?ちょっと『Lost Boys』っぽく感じた。あと、劇中で流れる曲はThe Knifeかと思ったらFever Rayだった。どっちにしても作品の雰囲気にすごくあっていた。


第25回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
http://rainbowreeltokyo.com/2016/schedule_program/girls_lost

Teen Wolf / ティーン・ウルフ Season 1~5 好きな登場人物ベスト10


2011年から始まったMTV製作のドラマシリーズ『Teen Wolf / ティーン・ウルフ』をようやく見終わった。最初はちょっと追っていたけど、なかなか続かなくて、今回Amazon Primeで見放題に入っていたので見始めた。80年代の映画が元になっているけど、雰囲気は全然違う。製作者がドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』の影響があると言ってることからもわかるように、重い雰囲気で写実もリアル。


狼以外にも、いろいろな生き物に変身する人がいる。それはその人の性質によるらしい。シーズン3では“鬼”とか“狐”(Foxの種類の狐と言って区別していた)が出てきて、日本語を話す人もいてびっくり。

主な舞台はビーコン・ヒルズというカリフォルニアの架空の町で起こる。ここには特殊な磁場があるので、そういうものが集まりやすいらしい。主人公スコットの通う高校と、スコットの母親が勤務する病院、スコットのバイト先の動物病院がよく被害にあう。後半では精神病院もよく出てくる。

非現実的な世界観の中にも、“Teen”ってついているだけあってこの世代特有の悩みが描かれているため見始めるとずっと追ってみちゃう。狼の群の性質を高校生の学校の中でのグループに置き換えて考えられ、だんだんと学年が上がるのを見てると成長も感じられる。

全シリーズの感想をそれぞれ書くよりも、好きな登場人物ランキングをやろうと思う。他のティーン・ドラマもそうだよと言われるかもしれないけど、ただの美男美女じゃなくて、『ティーン・ウルフ』は特に自分的好みな見た目の人が多くて、それだけでも見ていて楽しい。





#1 Stiles Stilinski (Dylan O'Brien) Season 1, 2, 3, 4, 5

堂々の1位はスタイルズ。彼を見たいがために見ているようなところもある。最初に『ティーン・ウルフ』が始まるって知ったときの坊主頭のディラン・オブライエンに落ちた。坊主頭でかわいさとかっこよさを保てるディラン・オブライエンのスタイルのよさ。スタイルズは主人公の相棒で、三枚目な役。学校のマドンナのリディアに恋してるけど、全然相手にされない。そんな設定はどこか『The O.C.』のセス・コーエンを思い出させる。セス・コーエンとアダム・ブロディが切っても切れないように、ディラン・オブライエンとスタイルズ・スティリンスキもそんな感じだと思う。いくら『メイズ・ランナー』で人気出たって。ディラン・オブライエンの口元ゆるい感じが、この何かと事件に遭遇しがちで、しかも保安官の息子ってことで事件にもアクセスしやすくて、薬を飲まないと落ち着かないときもあるけど、頭は冴えてる方な、相棒キャラをかわいい三枚目にしていると思う。『メイズ・ランナー』でも何も知らずに巻き込まれてるディラン・オブライエンの原型がここにあると思う。スタイルズの働きなしに、このドラマがここまで続かなかっただろうし。



#2 Jackson Whittemore (Colton Haynes) Season 1, 2

1位が圧倒的すぎて、2位以下を決めるのが難しかったけど、最初のシリーズからの思い入れで2位。コルトン・ヘインズはアバクロのモデルをやっていたのでわかるように、見た目が美しい。それで、ラクロス部のエースでキャプテン、学校のマドンナが彼女というジョックスの見本のような役。だから普通はいけ好かないいんだけど、彼は実は養子で、自分の生い立ちにコンプレックスを持っていたと明かされてからは興味がわいた。そのコンプレックスを払拭するための何でも1番にならねばっていう脅迫感に追われているジャクソンだとしたら辛いね。



#3 Lydia Martin (Holland Roden) Season 1, 2, 3, 4, 5

リディアは学校のマドンナなんだけど、学校一のパーティ・ガールであるだけでなく、学校一の秀才でもある。仲間たちと協力するようになってからは、その才能を隠すことなく発揮するようになって、「2年までに必要単位は既に取ってるから、3年は時間があるの」とか言うのがかわいい。ホーランド・ロデンは、ティーン・ドラマの女の子の組み合わせでよくある『The O.C.』でいうサマー、『ゴシップガール』でいうブレア的立ち位置にしっくりくる猫系ドール顔+赤毛で好みのタイプ。



#4 Isaac Lahey (Daniel Sharman) Season 2, 3

巻き毛で美しい。最初出てきたとき、周りから目立ちすぎてこの子絶対仲間になるってばればれだった。アイザックは父親に虐待されていて、そこに目をつけたデレクに狼人間の仲間に勧誘される。デレクの仲間の中では1番強くて、その後スコットとも協力関係になる。家に帰れないからスコットのところに居候したり。ダニエル・シャーマンのその後は追ってないけど、一番美しいときを『ティーン・ウルフ』で残せたんじゃないのかな?



#5 Liam Dunbar (Dylan Sprayberry) Season 4, 5

スコットたちの後輩で、ラクロス部のスーパールーキーとして登場したリアム。怒りをコントロールすることに問題があって、私立から転校してきた。リアムはスコットに初めてできたベータなので、部活の先輩後輩に加え、狼人間としても師弟関係で、フレッシュな年下キャラ。とにかく、ぱっと見で幼い。スコットも最初は子犬みたいとか言われていたけど、そんなの比じゃないくらい。実年齢で高校生は違う。そしてずっとどこかで見たことあると思っていたら、何度か調べていたディラン・スプレイベリーだった。『Man of Steel』は見てた。演技はそこまで印象に残るほうじゃないけど、背が低いのが気になる。


#6 Brett Talbot (Cody Saintgnue) Season 4, 5

ブレットはリアムの元同級生。私立学校に通っている。ラクロス部のライバルでもある。背が高くて、モデルのような見た目で単純に顔がすごく好み。ちゃらいように見えて、小さい妹を守るために必死なギャップもある。


#7 Mason Hewitt (Khylin Rhambo) Season 4, 5

メイソンはリアムの親友で、スコットにとってのスタイルズのような存在。猪突猛進型のリアムのことをよく理解していて、支えになろうと健気。『ティーン・ウルフ』は同性愛に明るいドラマなんだけど※、メイソンは最初からラクロス部のいけてる男子狙いアピールしているくらい明るい。目がぱっちりしていて童顔なので小さいディラン・スプレイベリーと並んでバランスがいい。


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#8 Braeden (Meagan Tandy) Season 3, 4, 5

ティーンじゃないから入れるか迷ったけど、女の登場人物の中の人間で1番強い人。変身系の殺し屋をやっていて、お金のために働くから敵とか味方がない。とにかく強いのが特徴で、あとはセクシー要因なのかな?皮を着て大きなバイクに乗って、でかい銃を撃つ。首のところに過去の戦いの大きな傷がある。


#9 Meredith Walker (Maya Eshet) Season 3, 4, 5

メレディスは精神病院にいる女の子。バンシーとしてリディアに協力する。謎が多いキャラクターにあう、個性的な見た目。声がかわいい。


#10 Malia Tate (Shelley Hennig) Season 3, 4, 5

マリアは長い間コヨーテの姿で生活していただけあって、人間に戻ってからもワイルドで、生足がゴージャス。人間界のことに慣れていないから、スタイルズが母親のように面倒見てるのがかわいい。

以上。主役のいないランキングとなった。単純で情に厚いスコットはいいやつなんだけど、Tyler Poseyの見た目が受け付けない。
今回、俳優の詳細を調べてキラとかはそうなんだろうなと思っていたけど、女優陣の年齢が高い。


  • スコット: タイラー・ポジー 1991年10月18日 (24歳)
  • スタイルズ: ディラン・オブライエン 1991年8月26日 (24歳)
  • アリソン: クリスタル・リード 1985年2月6日 (31歳)
  • リディア: ホーランド・ロデン 1986年10月7日 (29歳)
  • ジャクソン: コルトン・ヘインズ 1988年7月13日 (27歳)
  • キラ: アーデン・チョウ 1985年8月16日 (30歳)
  • マリア: シェリー・ヘニッヒ 1987年1月2日 (29歳)
  • セオ: コディ・クリスチャン1995年4月15日 (21歳)

ここらへんが同級生。
年上の設定の人よりも女優陣のが上でびっくりした。
デレク: タイラー・ホークリン 1987年9月11日 (28歳)
パリッシュ: ライアン・ケリー 1986年8月31日 (29歳)

高校生役だけどだいたいみんな実年齢は上だよというのはよくあることなんだけど、男女差があるもんなのかと思った。あと、タイラー・ポジーとディラン・オブライエンが同じ年っていうのもこのチームの仲良さ具合に影響していると思う。“Teen Wolf”で画像検索するとかわいい画像がいっぱい出てくる。











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