Deerhunter @ O-Nest 6/4/2009
小さい会場で煙がたかれ、黄色や青い照明が背中から照らす。そこに音楽が流れる。座ったり寝転がったりしてリラックスしてみたい感じ。Coxのヴォーカルはライブで聴くとすごくロック。あんなにパワフルだとは思ってなかった。そしてやっぱりオーラがあった。ベースのJoshはアメリカ人に見えなかった。ノリがよくて後半からはずっとタバコをくわえていて、いかにもUKロックバンドという感じ。ただ、お腹のでっぱりがハンパない。ドラムのMosesはアジア系なんだけど、全然そんな感じをさせなかった。眼鏡は演奏中ははずしてたけど、かわいいし、おしゃれだった。ギターのLockett Pundtはちょうど真ん前だったからずっと観察していたけど、すごく横顔美人。鼻から顎にかけてのラインが完璧。これが見本ですといった感じ。目のくぼみは若い頃のEdward Furlongを思い起こさせて、田舎の奇跡と呼びたい。また逆光具合がRyan Mcginleyの写真みたいだった。靴もデッキシューズで今時おしゃれ。でもやっぱり都会の感じは全然しなかった。
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