la bande du drugstore / 好きといえるまでの恋愛猶予

フランスの上流の子供たちの様子が詰まっている作品。
洋服にお金をかけて、会話の中身はパーティーや今日の遊び、異性のこと。文学や映画などについて語ったりもする。夏休みは別荘でパーティー三昧。
その暮らしを当たり前に思っていて、でも物足りなさも感じている。そのもどかしさに、恋愛のもどかしさも相まって、主人公はかなりさまよった感。
いかにもフランス人なルックスのキャストが良い。男二人の親友の関係から、幼馴染の女の子が入った三人組、その友人の女の子を入れた4各関係まで、キャラクターがはっきりしているから見ているほうも安心していられる。

The Ringer / リンガー!替え玉★選手権

笑いとロマンスと感動がうまい具合に合わさっている上手に作られた作品。気負わずに、さらっと見れて素直に楽しめる。ポップコーンとコーラが似合う。
あるグループに属す人じゃないとわからない内輪ジョークが、今回は障害者ということで、初めは引いてしまって笑えなかったりしたのが、見ていくうちに納得できて、笑いのねたという以上のテーマというか愛情を感じることができた。
キャストもそれをわかっていて、みんなやさしい。

Pretty In Pink

いつ見ても、アンディとダッキーはいいね。この二人のお洒落な格好と、音楽が最高。

HOWARD THE DUCK

Lea Thompsonはかわいいけど、アヒルはやっぱり気持ち悪い。

Can't Buy Me Love

ジャケットがダサいので見るのをためらっていたが、これは見なくちゃいけない。特にナードが好みなら。主人公のロナルドがまず最高。人気者になって流行の格好をするようになるとちょっとダサいが、初めのうちはベレー帽をかぶって、大きめの自眼鏡がかわいい。BMXに乗りカジュアルでタイトなナードスタイルは、今真似してもも変じゃない。彼のしゃべり方も、独特のナード感とロマンチックな少年とが混ざり合って、なんだか説得力のあるかっこいいこと言ってるように聞こえるから不思議。
彼のポーカー仲間がまたすごくナード揃いでいい。中でも大きな黒縁かけている子は、今ならかなりのお洒落さんだ。ぱっつん前髪もかわいい。彼がダンスパーティーに着てきた、なんちゃってタキシードのTシャツは、ナードなオシャレさんのマストアイテムですね。ロナルドが抜けた後にメンバー入りしたのが黒人の子っていうのも、このグループをかっこよくしている。
女の子では、ヒロインの部屋がかわいかった。女の子カラーで、ベッド周りがすごくアメリカン80sしていて。サイドキックスたちのバカらしさに気づき、グループとして見るのではなく、個人として人を見るようになるいいヒロイン。金髪美人でチアリーダーだけど、この設定のおかげで嫌われることはないでしょう。
そして最後にこの映画をさらに面白くしているのが、Seth Green!子役から活躍しているだけあってうまいし、彼の活かされ方もうまく効いている。

Clerks

90分間止むことなく喋りが続く。その会話のセンスがすごく良い。また、聞いていて心地良い英語。くだらないことも冷たくなく、どこかやさしさが感じられる。とくに二人の人物がひたすら話してるっていう場面は、どれもキャラクターの個性が出ていて笑えるし、和む。
白黒映画っていうことでカルトっぽさがでてる気がする。カラーだったらまたガラッと雰囲気が違う映画になってるはず。時代やファッションセンスからすると白黒で正解かな。
好きなシーン:朝の支度からコンビニ回転まで。サルサシャーク。ジェイ&サイレント・ボブ。

Now & Then / ディア・フレンズ

女の子4人の夏休みの思い出。男の子の冒険ものはよくあるけれど、女の子は新鮮。それでもまだ幼いから、自転車で遠出したり、ツリーハウス作ったりと活発。会話の内容や、音楽に合わせて歌ってる様子などは、おませな女の子って感じが出ていてかわいかった。ペンキ塗りの時、3人チェックのシャツで踊りながらうたってるところはガールズ・グループみたい。
エピソードも霊を呼ぶというもので、ちょっとダーク。調べ物に取り掛かるやり方にも個性が出ていて、4人それぞれキャラクターがわかりやすく付けられていていい。そのおかげで、大きくなってからも誰が誰だかすぐわかる。
これはやっぱり子役を見る映画。Christina RicciやThora Birchなどの子役から活躍している女優の演技が見もの。ちゃんと役を理解してるんだろうなというのがわかってすごい。

South Park bigger, longer & uncut

アニメとミュージカルが見たくて鑑賞。
内容と音楽のギャップが良いという見本のようなもの。
きれいな色使いも、いかにも子供向けってかんじがしてうまい。
キャラクター設定が細かくされたんだろうなと感心してしまう。
それでもやっぱり下品すぎて、続けてたくさん見たい気分にはなれない。

Shopping

ジャケ買い(もちろん中身も)




探してて










やっと









その他にAtolas Soundの7”、Patrick WolfのA&Eをポスター貼るようにもう一枚など。

Everything Else / 僕のニューヨークライフ

Woody Allenはまだちょっとしか見てないけど、NYと会話の勉強になると思った。
セントラルパークをはじめ、ジャズクラブやレコードショップ、アパートメントの様子も、NYで生活する人の日常そのままという感じで、みていてためになる。
会話は、カメラ目線で話しかけてくる部分を含め、ずっと誰かが喋っていた印象がある。そのくらい、何気ないことまで口にしているから、こんな場面ではこういう風に話すのかというのがわかっていい。
また、主演の二人がとてもいい。Christina Ricciは個性的な美人と劇中言われていたのがそのまま当てはまる。ヘビースモーカーでもキュートな童顔でスタイル良かったら許してしまう気持ちがわかる。Jason Biggsは良い人だけどもてるのもわかるという、独特のオーラを持っていて、振り回される役柄も似合っている。声が高くて、あんまり老けた感じがしないのは、得なのか損なのか。

Jersey Girl / 世界で一番パパが好き!

Kevin Smithの映画に出ているBen Affleckを見ていると、すごくいい人に見える。本当にそういう人なのかもしれないけど、見かけと、大作映画に出ているイメージからするとそうは見えないから以外。この映画では、良き夫であり、良き父親で、良き男にもなるなんだかパーフェクトな役柄。Liv Tylerとの相性もいい。Livはこの後Benの弟のCaseyとも共演するけど、やっぱり相性が良かった。
Jason Biggsは舞台の人だけあって、演技がナチュラルで上手と思う。どこからどう見ても良い人ってイメージはなくならないだろうけど。
監督が亡き父の捧げる映画だけあって、親子の話に重点が置かれていて感動させられる。だけどその中にも、いつものような笑わせてくれるジョークねたも入っていて、ちょうど良いバランス。

Transamerica

アメリカ横断はどんなチームがしてもドラマチックで画になる。
車という自分たちのテリトリー内、モーテルという個室、ガソリンスタンドやレストランなどの公衆の場、それぞれでの二人の関係が見ていて面白い。会話が初めはよそよそしくて他人に話しかけるようだったのが、旅を続けるうちに親子のそれとなっていくのが楽しい。
ただ、見ていて気になったのは、性同一性障害で女性になろうとしている男性を女優さんが演じているというややこしい構図。演技はすばらしいが、やっぱり気になる。もう一つは、トビーの言動が幼過ぎる気がした。俳優さんの顔に合っていない。ついでに言うと金髪もひどく似合っていないのが残念。

Cazals

久しぶりにLondonを思い出させてくれた。
ヴォーカルのPhilが、前見たときよりも歌っているときはかっこよく、踊っている時はかわいくて、モデルやってるだけあってスタイルも良かった。着こなしもオシャレ。
ほかのメンバーも皆、背が高くて良い雰囲気だった。ギターコンビが1つのマイクでコーラスする姿が画になっていてかっこよかった。
曲はやっぱり昔からあるのが良い。アレンジもDemoのがかっこいいと思った。ただ、ラストに歌ったバラードはPhilの渋い声が堪能できてすごくよかった。valentineの歌を歌ってくれなかったのはちょっと残念だったけど。

Dogma

 Kevin Smithものを制覇しようと鑑賞。Ben AffleckとMatt Damonがまだ若くて全然かっこいい。二人のパーカーにジャケットを羽織る、カジュアルな格好も似合っている。
 ジェイとサイレント・ボブのコンビはやっぱりおもしろい。相変わらずのスタイルで、この一風変わった物語をちょっとホントかもと思わせてくれる説得力を彼らは持っている。こんな二人がありえるなら、天使や悪魔だって不思議じゃないと思える。
 また監督の趣味であろう80s映画に関する話題が、登場人物の口から出てきておもしろかった。ジョン・ヒューズのティーン映画の舞台を訪ねるためにやってきたとか。最後にまさかの『ベスト・キッド』まで出てきて。
 キャストも豪華。みんな濃いから、誰も埋もれることなくいい味出していて、高めあっている感じ。人間じゃないというのも不自然じゃなくする役者のすごさがあった。

A Swedish Love Story

14歳。まだあどけない少年少女たち。だけど、バイクにまたがり、タバコを吸って、たまり場になんとなくやって来る。あまり笑わないなと思った。大人びている。
1970年の作品なので、懐かしい雰囲気。大人たちの様子は特に時代を感じさせる。スウェーデンという未知の国というのもあって、感情移入というよりはみせられたかんじ。
子どもたちの格好がお洒落。アニカのTシャツワンピにちび革ジャン。男物のパジャマをカップルで彼女がシャツ、彼がパンツを分け合って着るところ。他の格好もパンツをもっとタイトにすれば今でも全然通用する。ペールが皮ジャンを着て鏡に向かいポーズをとるところや、アニカのお化粧しているところなど、自然な描写がいきいきしている。
超アップで子どもの表情をとらえているの画もきれい。日が暮れ始め帰宅する少年たちがバイクで併走しているシーンも印象に残っている。霧の中でさまよう大人たちはファンタジーの世界にいるようだった。
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