All the Boys Love Mandy Lane / マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生

全ての男子が好きになってしまう女の子、マンディにもうしぶんないキャスティング。Amber Heardはセクシー金髪モデルのルックスだけど、ちょっとむちむちした野生的なところがチャーミング。
だけど、この話はよくわからんな。動機がいまいち。親を亡くして叔母に育てられたっていう過去だけではマンディがどうして目立つグループとつるまないのか、特定の恋人をつくらないのかの理由にはならないし、親友のエメット(Michael Welch)とのエピソードも少なすぎて2人がどうして出会って意気投合して一緒にいるのかとかわからないから、彼も自分の立場を利用してマンディに近づきたかった1人にしか過ぎない。結局最後は見破られてるし。もっと狂気的なキャラクターをつくってもよかったかも。番人のガースも奥さんを亡くしたってことくらいしかわからなくて、だから近しい人を亡くした者同士でマンディとわかりあえるとかも弱い。でも、無残に殺されていく若者を見るのははスカッとしてそこらへんは楽しめると思う。特に1番最初のターゲットとなるすぐにフェラしちゃうような軽い女の子が口に棒(ライフルだったかな?)を押し込まれてっていうやりかたはうまいと思った。なかなか殺さないのも酷いし。あ、あとビッチガールがヌーブラしてたのもびっくりした。リアルだなと。
だから残酷な殺人を楽しむだけの『ファイナル・ディスティネーション』ほどお気楽じゃないし、かといってWes Cravenほど物語がしっかりもしていないので物足りないのが残念。マンディが脱ぎまくるって訳でもないしね。同じようなのだったらイギリスの『Tormented』の方が殺し方が豪快でおもしろい。

0 件のコメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...