My Favorite Songs of 2011 Vol.2
ポップソングを聴くと元気になれる。ってことで、2011年好きな曲の第2弾。
今回は、若い気分になれるような曲。
Patrick Wolf - The City
Patrickは、毎アルバムごとに曲調も見た目も変えちゃう、音楽活動が実生活にもろ影響される人。
そして今は超Happyらしい。恋人と結婚するそうなので、その彼との思いがこのアルバムには反映されているのでしょう。
この「The City」という曲の「Won't let this city destroy our love」ってところがそんな感じを強く表現していて好き。
ビデオも去年のHit、Katy Perryの「Teen Dream」の雰囲気を持った、海辺と若者で良い感じ。
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Wolf Gang - Lions In Cages
イギリスのSinger Song Writer、Max McElligottのソロプロジェクトから始まったWolf Gang。この人の顔ってすごくイギリス人って感じ。元Larrikin LoveのEdとか。でも歌はもっと違う。よくある感じ。って言ったらそれまでだけど。だから聴きやすい。
ビデオの雰囲気もかわいいよ。ちょっとアート系狙ってる感じであんまり意味わかんないけど。
もうちょっと普通にアイドルバンドでやればいいと思う。それだけのルックスあるし。曲もTeenに受けそう。なんかもったいないかな。
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The Wombats - Techno Fan
これもイギリス。この曲は『Skins』とかのTeenドラマのサントラにいい感じ。女の子のバックコーラスがどっかで聴いたことのあるようなんだけど、そんなのは気にしない。
歌詞も等身大って感じで、今年の前半はこれ聴いて、若者ぶるのも良いかもしれない。
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Young the Giant - My Body
最後はアメリカ。アメリカの若い子が聴く曲って、エモいのとインディなのが混ざっていて、日本のそれとはちょっとジャンルわけが違うような気がする。それとも、若い子は日本でもそうやって音楽を聴いているのかな?
これはそんな風に、ちょいとジャンルわけが難しい感じ。エモくないけど、インディでもなくて。単純にロックってわけられれば楽なんだけど。(レコードレーベルを調べたらヘヴィメタル系らしい…言われてみればそんな気も。爽やかめなメタルバンドなんだ)
でも、この曲聴いていると元気になるね。
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