My Favorite Albums of All Time 私を構成する9枚のアルバム
ブログ開始から10年ということで、「私を構成する○○」をまとめてみた。アルバムから9枚。
The Blue Hearts - The Blue Hearts (1987)
14歳のときに初めて聴いてすごく影響された。そのせいで、中学の卒業アルバムのメッセージが今思うと恥ずかしこと書いている。
Orchestral Manoeuvres In The Dark - The OMD Singles (1998)
80年代の音楽、とくにニューロマンティックが好きで、その中でもOMDが1番好き。「Electricity」たまらん。
Neutral Milk Hotel - In The Aeroplane Over The Sea (1998)
Elephant 6から行き着いたバンド。自分の好きな音楽の要素がいろいろ入っている。来日ライブを見ることができたのもよかった。
Aaron Carter - Oh Aaron (2001)
初めて買ったアイドルのアルバムも、初めて行ったアイドルのコンサートもアーロンだった。世間がBSBや*NSYNCって騒いでいる頃に弟のアーロンにはまっていたっていうのは、その頃から今まで趣味が変わっていない証拠。
The Unicorns - Who Will Cut Our Hair When We're Gone? (2003)
これに出会って人生変わったっていうやつ。このバンドを知ったのはMySpaceでバンド探ししていて。知ったときは既に解散していた。再結成のときにアメリカまでライブ見に行けたのはいい思い出。
The Killers – Sam's Town (2006)
最初に認識したのは「Mr. Brightside」だけど、1番聴いているのはこのアルバム。いつかラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユとコラボすることを夢見ている。
The Speedies - Speedy Delivery (2007)
好きな音楽ジャンルは?って聞かれたら「Power Pop」って言う。何でそうなったっていうのが思い出せないけど、「Time」と「Let Me Take Your Photo」のMVを初めて見たときのことはすごく覚えている。これが最初の体験だったのかな?
Jakobínarína - The First Crusade (2007)
2000年代のUK Indieにすごくはまっていて、いろいろ好きなものがある中でこれが特別なのは、写真とMVをAlasdair McLellanがやっているところ。今聴いても懐メロに感じないのもいい。
Katy Perry - Teenage Dream (2010)
このアルバムは曲、ビジュアル、パフォーマンスその他かかわるものすべてが最高で、文句つけるとしたらラッセル・ブランドが好きになれないってことくらいだけど、彼のおかげでいい曲ができたって納得すれば、すべてが最高。
番外編:
自分にとってのお宝レコードはLes Incompétentsの7インチ。ロンドンのPure Grooveで買ったことも思い出深い。とくに「Reunion / Much Too Much」の凝ったデザインが気に入っている。
0 comments