My Favorite Movies of All Time 私を構成する9作の映画・ドラマ

by - 10/07/2017


ブログ開始から10年ということで、「私を構成する○○」をまとめてみた。映画・ドラマから9作品。


Heathers (1988) / ヘザース [DVD]
80年代の青春映画で1番好きなのは?と聞かれたら答えるやつ。ウィノナの格好はどれもかっこよくてかわいいから真似したくなる。80sの格好って真似したらハロウィン?みたいなものが多いけど、これは時代関係なく真似しやすいと思う(ヘザーズ3人の格好はコスプレっぽくなっちゃうだろうけど)。この時期のクリスチャン・スレーターも好き。マッチョすぎず、ナードすぎず、いそうでいないポジションなんじゃないかな?2人とも黒髪なのもいい。


The Cure (1995) / マイ・フレンド・フォーエバー [DVD]
初めて好きになった海外の俳優がブラッド・レンフロだった。このビデオのジャケットの顔にひとめぼれした。演技力と美しさでいったら『依頼人』だし、かわいさだったら『ゴーストワールド』、『ブリー』での存在感も忘れられないけど、最初の衝撃でこの作品は外せない。ジョゼフ・マゼロもかわいかったね。


Empire Records (1995) / エンパイア レコード [Blu-ray]
1番好きな映画は?って聞かれたら答えるやつ。出てくるキャラクターみんな好き。こんな職場で働きたいと思った。


Romeo + Juliet (1996) / ロミオ&ジュリエット [DVD]
世界観がすべて好き。暑い日ざし、乾燥した空気、ネオンサイン、カラフルなファッション、プール、花火、音楽。レオナルド・ディカプリオにまだかわいらしさが残っていたのもありがたい。


Gummo (1997) / ガンモ [DVD]
映画に出てくる食べ物の中で1番食べたいものは?と聞かれたら、このお風呂で食べているパスタとチョコバーって答えるやつ。なぜかすごく印象に残っている。緑の背景にピンクのうさぎ帽をかぶった白くて細い男の子というビジュアルもすごく好み。


Edge of Seventeen (1998)
エリック役のChris Staffordがかわいすぎる。思春期的悩みにぶつかって成長していく様子が申し分なく描かれていて、80s音楽も楽しくていい。


Freaks and Geeks (1999–2000)
映像作品のキャラクターで1番感情移入しているのがリンジーだから。この作品には自分も知っているエピソードがたくさん出てくる。いつ観ても、笑えて泣ける。


Mysterious Skin (2004)
これを観たとき、これは自分の映画だと思った。こういうのが観たかったというか。あと、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが1番美しいのは絶対この映画。


Frances Ha (2012) / フランシス・ハ [DVD]
こういう風に大人になりきれずにいるけどもう子どもでもないし、という世代がわかりすぎる。その説明やそういうときの折り合いのつけ方が、今までで1番納得できる作品だった。

次点:The Rocky Horror Picture Show (1975)
一時期、座右の銘に「Don't dream it. Be it.」って書いていた。


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