Empire Records

by - 9/10/2009

この映画好き過ぎる。どのキャラクターも好きすぎて選べない。90sなんだけど、そんなのが気にならないくらい、いつ見ても良い。でもやっぱりマークは好きだ。今回気づいたのが、ネームプレートにおしゃぶりが付いたいたこと。しかもそれをちゃんとくわえてた。小道具もきちんと使いこなす。そう、小道具やセットもすばらしい。レコード店でほぼドラマは起きて、この店のつくりが動きのでるように計算されている。バルコニーみたいなところが店内にあって、階段もたくさん。スタッフルームも広いし、屋上や店の裏口もある。スタッフルームのヒョウ柄のソファは憧れた。トイレやコピー室でもドラマが。あんなところで働きたいな。でも、実際スタッフの年齢はいくつくらいなんだろう。A.J.なんて大学進学を悩む歳なのに5年も働いていたり。あの開店準備のシーンで、M&Mで曲をかける担当を決める儀式が楽しい。それぞれがべたべた友情を振りまく訳でなく、マイペースに、でもお互いのことは気にかける。それがちょうど良いバランス。
あとやっぱりエディがかわいい。彼だけ衣装チェンジがある。髪のぼさぼさ加減も、気の抜けた喋り方も、レコードに詳しいところも、全てが完璧。

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