“ダイバーシティ”という言葉が好きなので、期待してみるけど、やっぱり「ダイバージェント・シリーズ」を好きになれない。だから、嫌な感想ばっかりになるけど、思ったことをまとめてみる。 好きになれない理由1:“フォー”役のテオ・ジェームズ 主人公の“トリス”を演じるシャ... Share Tweet Pin Share 2 comments
1987年のジョン・ブアマン監督作品『戦場の小さな天使たち』の続編的作品。前の作品を観ていなくても、単独で楽しめた。 50年年代初期の朝鮮戦争時代が舞台で、ビル( Callum Turner )は兵役で訓練基地に入る。実際の戦闘場面はないけど、若者たちがこうやって有無を言... Share Tweet Pin Share No comments
自閉症スペクトラムで人間関係が難しい子の話を子どもの視点にもなって描いているところがよかった。彼が見る世界はライトの光が眩しく輝いて、まわりの音ががやがやが大きく聴こえる。自分でも自分の人間関係での不器用さを知っている。その困難を抱えながら、思春期的悩みにもぶつかるし、彼は... Share Tweet Pin Share No comments
『恋のミニスカ・ウエポン』×『ミーン・ガールズ』のような青春映画。ヘイリー・スタインフェルドは、『トゥルー・グリッド』で有名になったときからどんどんイメージがかけ離れて、歌手デビューとか、2000年代のアイドル女優みたいな進路を歩んでいるけど、これもそういう路線の中のひとつ... Share Tweet Pin Share No comments
自分に自信がなく、絵ばっかり描いていた女の子ミニー( Bel Powley )が初体験をするところから始まる。ミニーは、人とは違う存在になりたいという思春期的なこじらせと、家族の問題による愛されたい、人に触れていたいという欲求が重なって爆発した感じ。そして1970年代のサン... Share Tweet Pin Share No comments