Frank Ocean "thank you's" フランク・オーシャンの「ありがとう」を勝手に配役

先日、公開されたFrank Oceanが新作アルバム『Channel Orange』のために書いた"thank you's"という文章が素敵すぎて!
本当は、全部訳そうかと思っていたんだけど、 すでにやってくれている方が!

frank ocean "thank you's" 【日本語訳】 フランク・オーシャンの、ありがとう。

短い言葉をつないでイメージを膨らませて書かれた文章は、とても美しく瑞々しかった。柔軟で繊細な若い子の感情は素晴らしい。
それは初恋の話。いつも一緒に遊んでいた友だちの男の子のことを気付いたら本気で好きになっていた。それは突然で、自分で理解するまでにきっとすごく悩んで苦しんだんだと思う。でも、納得しちゃえば、それからは幸せな日々。いつもと変わらない会話や遊びでも、それまでより何倍もキラキラしていたんだろうな。でも、街を出ることを決心して、自分の気持ちを彼に伝えることも決めた。もしかしたら、これで友情が終わりになってしまうかもしれない。それ以上に怖いことが起こる事だってあるかもしれない。でも、言った。そしたら彼はちゃんと聞いてくれた。同じ気持ちではなかったけれど、これまでの思い出をむちゃくちゃにしちゃうような酷いことはしなかった。すごい優しい人だと思う。それからも、離れたところで友人関係が続いていたのがいいね。そして、ようやくこれを表に出すことにしたFrankもすごいし、かっこいい。

これを読んだら。ってか読みながらすごく映像が浮かんできた。
私の好きなComing-of-Ageの映画にぴったりの内容だったんだもん。
参考:Mademan.comが選ぶ ゲイ青春映画ベスト10

Frankの役は本人ということにしておいて、すぐに相手役の配役を始めた。男気があって、かっこいい子が良い!ということで、私の中での男気MEN TOP3。

Jeremy Allen White  - Lip Gallagher from Shameless



真ん中。ストレートだ!右はEzra君。人懐っこいね。

今1番男気あるのって言ったら、Lipでしょう。大家族の長男として責任感抜群。大学へ飛び級できるくらい頭が良いのに、タバコは手放せなくて、女の子と遊ぶ方が好き。セックスフレンドの女の子(でも結構本気だった)が妊娠しちゃったら、学校辞めて働くって言うくらいだし。本当、愛情の塊って感じなところがかっこいい。頭良いだけでなく、勘も良いから、たいていの人のことはお見通しなんだけど、そこで意地悪にならないで、優しく行動できるとこが素敵。一緒にバカ騒ぎもできるし。 だから、一緒にいて楽しい上に、いざとなったら守ってもらえる。こんな素敵な人はいないよ。

John Boyega - Moses from Attack The Block



大体真ん中。笑ってる顔はけっこう貴重。

男は黙って・・・ってのが似合うタイプ。だから、ちょっとイメージと違うかもしれないけど、黒人だったら彼が1番男らしいかと思った。盛り上げ役の子は別にいて、彼は一歩引いて場全体を見ている感じ。で、気が利くの。そういうちょっとした優しさがかっこいい。あと、どんな時でも頼りになる存在。最後はこいつに任せておけば何とかなるだろうって、みんなから頼まれちゃうんだけど、それが自分の仕事ってしっかりとこなす。


Jack O'Connell - James Cook from Skins




Cookのかっこよさは、生き急いでしまうほどの情熱(結果生き残るけど)。何でも全力で向き合う。だから体も心もボロボロになるんだけど、それでも笑ってる。EffyをめぐってFreddieと三角関係の時も、その時向かう相手に本気になる。恋愛も友情もどっちも手に入れるなんて要領のいいことはできない。でも、本気になるまでなかなか温度が上がらないから、いつもは「めんどくせえ」って感じなのかも。その温度差のギャップにハマってしまうのかもしれない。たまに見せる真剣な瞳を知ってしまったら・・・。

そういえば、gayの黒人の人ってdrag queenはいても、若い子で細身の子は映画とかでまだ見ないなあ(『My So-Called Life』のRickieは本当に先駆者だったんだな)。イギリスならまだしも、アメリカではいまだにcoming outは一大事なんだろう。子どもたちの自殺の問題もあって、大人の芸能人たちが、勇気付けられればとcoming outを始めている。 映画や本や音楽なども、もっといろいろ増えてると思うから知りたいな。

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