スペインの2009年の映画。最後に、「いじめはヨーロッパで○%起きている。最も多いのはイギリスで○%。スペインは○%(細かい数字は忘れた)」ってテロップが出るので、これはいじめをなくすことを目的に作られたのかなと思った。その割には、例として学校の対応が悪いし、いじめをなくす... Share Tweet Pin Share No comments
自宅の敷地内から出ることを禁止し、黄色い小さな花のことを“ゾンビ”だと教えるような歪んだ教育をして子どもたちをしつける家族の話。子どもに愛情があるのはわかるけど、全くの虐待。この映画はそういう家族の生活を覗きするように突然始まるから、いったいどうしてこの家族がそういうこ... Share Tweet Pin Share No comments
『Freaks and Geeks』のGeeksや、『Dazed and Confused』の新入生たちの世代の話。 14歳のエルヴェ( Vincent Lacoste )は思春期真っ只中で日々ホルモンとの闘い。だけど彼が友だち集まってやることは、テーブル・ターニング(... Share Tweet Pin Share No comments
カナダ映画って英語なのに、あんまり入ってこなくて(有名な人が出てないから?)もったいない。 最近では、アメリカ進出しているカナダ俳優も多いので、俳優で映画を観る人だったらカナダ映画を観たいと思ったことあると思う。 第22回東京国際映画祭で『少年トロツキー』(原題: Th... Share Tweet Pin Share No comments
Xavier Dolan には参った。この監督デビュー作は、年で数えると20歳の時の作品になるけど、つくり始めたのは10代の頃だったとすると、この完成度はすごい。自分の世界が既にあるし、こだわり方が半端じゃない。そういう細かいことを気にする性格なのかもしれないけど。完璧主義... Share Tweet Pin Share No comments
『Skins』などのE4のドラマ、Misfits。ちょうどシーズン3が始まっています。その前に、このシリーズについて書きたいと思っていたので。 大雑把に言うと、Community Service(犯罪者の刑罰の一部として行われる無報酬の作業)中に嵐に遭った5人の若者が、... Share Tweet Pin Share No comments
そしてもっと大きくなったアルファルファこと Bug Hall 。ティーン物にも出るようになります。しかもアメリカン・パイシリーズ。下品路線が加速した感じの中ではまだましな方かと思った。主人公たちのモテない悩みもそれぞれで、アルファルファは純情キャラ。相手役の子も純情度が高く... Share Tweet Pin Share No comments
すごくよくできた話。キャストに愛着がなくっても、ストーリーだけで純粋に楽しめる。それって新鮮な体験で、面白い。何がそんなによくできているんだろう。ラストが読めない展開の引っ張り方がうまいんだよね。そして、むちゃくちゃ加減も良い加減で、舞台がラスベガスだからそんなこともありえるか... Share Tweet Pin Share No comments
パリよりもより共感できる。パリは生粋のパリっ子だからっていうのがあるけど、NYはいろんな人種が交差してっていう面白さ。だから夢を見てこの地に足を踏み入れるっていう期待感がある。お目当ては Olivia Thirlby と Anton Yelchin のドラマだったんだけど、意外と... Share Tweet Pin Share No comments
Justin Long が見たくって!というわけでこのJustin最高!かっこつけてる寂しい男というちょい2枚目だけどフレンドリーな役を好演。これは好きになる。相手の女の子ジジ(Ginnifer Goodwin)もかわいくってナイスカップルだ。 他は、 Scarlett Joh... Share Tweet Pin Share No comments
主役のジェニー役の Carey Mulligan かわいい。笑い方が高くひくような笑い方で幼さと明るさが感じられる。 でも私個人としては先生を大人だからとか社会の歯車だからとかっていうだけで毛嫌いするのが共感できないからちょっとひいて見てしまった。でもそれが彼女が学んだこと。他... Share Tweet Pin Share No comments
完全に女の子映画。監督の Drew Barrymore 色が出ているから乙女チックでもないし、うじうじもしていない。小さいころから色々経験しているたくましい女の子が男なんてくそくらえ!女なめんな!みたいに挑戦的。私の1番のお気に入りは親友の女の子の Alia Shawkat 。そ... Share Tweet Pin Share No comments
Hugh Dancy は本当に王子だと思った。このルークという役も家柄的にはファッション界の王子だし。そこに自立して頑張ろうとする良い人な味付けがされていても嫌味なくこなせてしまえるだけの素質がある。初めはもっさりしていて仕事人間で、その美しいルックスは何のためにあるの?と女の子... Share Tweet Pin Share No comments
Robert Rodriguez の子どもムービーは本当に子ども目線で、大人も一緒に見られるものではないけれど、その愛情がすばらしい。 そして主役級の役をのがさない Jimmy Bennett が登場。達者だからこんなん軽々~って感じだった。その分他の子の一生懸命の演技がか... Share Tweet Pin Share No comments
痛快で大げさでゲーム的で、ポップコーンとコーラにぴったりな娯楽映画。かといって商業主義に走っていないキャスティングが好感。 Jesse Eisenberg はまたいつもの奥手なオタクキャラを最大限活かしていて、ゾンビに侵食された世界から生き延びるために自分ルールを設けて細々とや... Share Tweet Pin Share No comments
3Dの世界は予告編で『不思議の国のアリス』が流れたところから始まった。その衝撃はすごかった。「観るのではない。そこにいるのだ」というキャッチコピーそのままに、まさに映画の中のことが目の前で起きているようだった。でも、最後まで見た感想だと、『アリス~』の方が3Dが凄かった。短かっ... Share Tweet Pin Share 2 comments
FOXのTVドラマで昨年全米のティーンを中心にヒットした作品が早くも日本上陸!ということでお正月に FOXチャンネル で先行放送たまたまやっているところを見ました。気にはなっていたけど、低年齢層向けだと思っていたのでチェックしていませんでした。でも、見れば納得。おもしろい。『ハイ... Share Tweet Pin Share No comments
大学卒業したけど就職先が決まらない!っていう今時な題材。主人公のライデン( Alexis Bledel )は夢の社会人デビューが叶わず、実家に戻って就活中。しかたなくパパの仕事手伝ったり。同窓会で皆の輝かしいキャリアの話を聞いているとますます焦る。幼なじみのアダム( Zach G... Share Tweet Pin Share No comments
Vanessa Hudgens は初めは主人公ウィル( Gaelan Connell )が憧れる上級生でバンドのヴォーカル、シャーロットの役をやりたかったと聞いた。でも実際にやった Alyson Michalka はTaylor Swift風なという特に個性がある訳ではない普通の... Share Tweet Pin Share No comments
Sam Rockwell の一人芝居。 Kaya Scodelario は超ちょっとしか出なかった。かわいかったけど。でも幸せだと思った。Sam Rockwellって恵まれてるのか才能があるのか。無理したり我慢したりしたことあるように見えない。いつも自由で自信がある感じ。でもそう... Share Tweet Pin Share No comments