The Boat That Rocked / Pirate Radio / パイレーツ・ロック

Image and video hosting by TinyPic2回目だけど、やっぱりラストは感動した。「音楽があったから生きてこれた」音楽ファンなら共感せずにはいられない。
キャストも個性的で、みんな結構地で演技している感じが、和気あいあいの船上クルーの雰囲気を出すのにも良かったと思う。
Bill Nighyは本当にかっこいい。年老いても自信を失わず、かっこつけてる。そして細かいところまでこだわりを持っていて、それを昔から貫いていているからブレがない。例えそれが常識からずれていたとしても、年の功でそれさえも越えてしまう。
Philip Seymour Hoffmanはさすがベテラン。文句なしです。
Rhys Ifansは登場のシーンがかっこよすぎる。正統派な二枚目じゃないのに、それを無理だと思わせない堂々とした演技でうまく騙している。この人もやっぱり変態的に俳優で生きているだけある。
Nick Frostは体同様態度も堂々としていて安心感がある。
Rhys Darbyは『The Flight of the Conchords』での役がすごく好きだからそれと似たキャラクターで良かった。神経質そうな変な英語を喋るおせっかいなやつって感じ。
Chris O'Dowdの役サイモンはすごくかわいい。ルーザーなんだけど、ほっとけない。愛嬌がある。『The IT Crowd』の時は立場が上なのに、今回は下っ端だったのがよかったのかもしれない。
Tom Brookeの役ケヴィンも最高に変わり者でクリスマスの時にウサギの着ぐるみ着てた時みたいに、マスコットみたい。
同室となるカールを演じたTom Sturridgeは本当に地に足のついた俳優だと思う。そして醸し出すオーラに余裕がある。それは演技ではなかなかカバーできるものではない。生まれつきのギフト。その特長を活かした役をちゃんと選んでやっているのにも好感が持てる。かといってつまらない王子様ばかりをやるのではなくて、自分のためにも挑戦できるものを見極める力もあるのがすごい。

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