The Rocky Horror Picture Show / ロッキー・ホラー・ショー

久しぶりに見てやっぱり最高だった。この映画に救われたっていう熱狂的なファンがいるけど、本当にそうだと思う。いろんな壁をぶち壊してロックで歌って踊って夢になる。どの曲もすごく楽しいし、かっこいい。タイムワープはもちろん楽しいけど、やっぱりその後にハイヒールから登場するフランクは鳥肌が立つほどかっこいい。あれはやっぱりTim Curryじゃなきゃ。セクシーでゴージャスでカリスマ性がある。あと、エディのロックンロール・ナンバーもかっこいい。あれを今のインディ・アーティストに歌って欲しい。キャストも音楽も衣装もセットもすべてが記憶に残る本当にすばらしい作品。

Creature 7" / Tijuana Panthers

このPantherのスタンプがケースにもカードにも送られてきたときのダンボールにもポンポン押してあって、便利だなと思いました。やっぱりロゴマークとかバンドだけじゃないけどその顔となる部分だから大事だなと改めて実感。あと、ジャケットが予告されてたのと変わった気がしたんだけど、でもこの緑は渋くてなかなか良いです。このセンスがやっぱり信頼できる。

Nick and Norah's Infinite Playlist / キミに逢えたら!

曲のセンスが評判だけど、キャスティングもすごくいい。メインの高校生7人は皆個性があって、チームワークもいい。それは特典についていた撮影中の様子を見ればわかる。特に良かったのは女の子3人。主役のKat Denningsはいつもの様に自然な演技でしっかり者の役。そのナチュラルさとかわいい声、でも今回は途中からニックのジャケットを着せられて、それが似合ってなかった。この映画で惜しいのはファッションが現実的すぎて魅力的じゃないとこ。親友役の酔っ払い娘はAri Graynor。あのテンションでずっと乗り切れたのがすごい。またあんな風に迷惑な子なのにかわいいから許せちゃう見た目も持ってる。最後はニックの元カノ役のAlexis Dziena。性悪女をとことんやりつくして潔い。あのダンスは最高だった。男性陣のAaron Yooはインディ映画で結構見かける。ニックの親友にアジア系っていうバランスがいい。ゲイのボーカルRafi Gavronはイギリス人なので今のブームに乗っかれば売れそう。謎の男のJonathan B. Wrightはどっかで見たことあると思ってたら、ブロードウェイの人だった。それで、Michael Ceraは、John Cusackだなと思った。女の子の写真を壁に貼ってるところとか、John Cusackの映画にあったもん。でも可愛らしい部分は似ているけど、積極性がかけてる気がする。Michael Ceraってすごくぼそぼそ喋るから何て言ってるのか本当にわかんないときがある。あと、男友達とつるんでいる方が楽しいと思っていそう。この映画で一番お洒落でかっこよかったのが、Jay Baruchel。役は嫌な男なんだけど、そのいやらしいところがすごく上手だったし、いかにもNYの音楽関係者っぽい格好が似合ってて、スタイルの良さに気付かせてくれた。
で、一番びっくりしたキャスティングがAndy Samberg。らしい喋りを披露してた。

Summer Of Hate / Crocodiles

出ました。今年の名盤。30分ちょっとのあっという間の出来事。でも出だしからあの名曲'I Wanna Kill'で、ラストの曲までいろんな角度から刺激される。
The Pains Of Being Pure At Heartよりも男の子らしくて、Wavvesよりも大人っぽい。でも繊細さも持ち合わせている。
'I Wanna Kill'を初めて聴いた時はこんな良い曲つくれるはずがないって疑ったんだけど、この前のバンドのときも'Cherish'っていうすばらしい曲があるし、その前のはハードコアすぎてついていけないけど、このままの路線で行ってくれるならついていきます。

Mama's Mad Cos I Fried My Brain 7" / Turbo Fruits

Turboの第2弾いよいよ始動。メンバーチェンジしてから今まで結構な曲がアップされてるけど、どれも好き。BYOPの時からやんちゃな男の子っぽかったJonasが成長してセクシーになった。最初のアルバムでも今時くない曲があってそれがかっこよかったけど、今はそれがもっと進んでる。だから次のアルバムがすごく楽しみ。この今を時めく(?) Fat Possumから出たシングルのジャケットは男の子らしすぎて、持ち歩くには抵抗があるけど。

Sunlight 7" / Woods

どっちかと言ったら裏の"The Dark."のが好き。この声が何ともいえないつぼ。

To the Dregs 7" / Wavves

このジャケットは変だけど、この曲のB面は良い感じ。いつもとちょっと雰囲気の違うWavvesの一面を見た。こういうのも好き。

California Goth II 7"/ Wavves

California Gothは好きな曲だけど、アレンジは絶対前のがかっこよかった。

Wavvves / Wavves

このジャケットと、1個前のを並べて置いてみた。やっぱり最初のがいい。何がと言われると難しいんだけど。でもこの一連の写真はWavvesの音楽に凄くあっていると思う。夏、少年、暑さ、遊び。
次のアルバムが楽しみ。

The Chocolate War

アメリカでは珍しい私立校の話。ビジルという学生の裏組織があって、新入生に課題を出し、度胸試しをすることによって学校を仕切っている。主な生徒は5人で、みんなキャラクターに合った見た目をしているので誰が誰だがすぐ分かる。ビジルの参謀長アーチーはきれいにセットされた金髪が美しく、無表情で悪質な嫌がらせを思いつく。書記としていつもくっついているのがオービー。カーリーヘアーに大きな眼鏡、歯並びの悪さが育ちの悪さを臭わせる。主人公のジェリーはIlan Mitchell-Smith。弱そうに見えるけど、意思は強い、男らしいところがある。同じく新入生のグーバーは見た目通り大人しい子。そしてアーチーに借りがある不良のエミール。
この話には原作があって、それを読んでないから何ともいえないんだけど、この映画だけではこの話っていったい何なの?って感じ。ガールスカウトのクッキー売りみたいに、資金を集めるためのチョコレート売りがこの学校の伝統。それを10日間拒否しろというのがジェリーの課題だった。しかし期限がすぎてもジェリーはチョコレート売りを拒否し続ける。お母さんを亡くした事や、それによって変わってしまった家族、気になる不良の女の子("The Wild Life"で共演しているJenny Wrightはここでもボーイッシュな役)などが絡んで、思春期の真っ只中で苦悩する主人公というのが80sの音楽にのってイメージが何度も挿入される。そんなん無くしてちゃんとドラマとして描けばもっとIlan Mitchell-Smithも活躍したはず。これは80sが逆効果になってしまった。

The Wraith / 処刑ライダー

Chris Nashはやっぱりちょい役。2,3回しか喋らなかった。ルックス的にも不良っぽくいきたいのかもしれないけど、Nicolas Cageほど演技がうまくなかったからな。
Sherilyn Fennは今回は小麦色の肌でミニスカート。格好はださいけど、大胆で美人なところは変わらず。
他の俳優さんは2世ぞろいでおもしろい。Charlie Sheenはかっこよくないのにいつもかっこつけてる。かっこつけたところで『処刑ライダー』役なんだもん。

Rebel Without a Cause / 理由なき反抗

James Deanは、James Francoが演じた伝記ドラマでしか知らなくて、かっこいいのは知っていたけどやっぱり本物は凄い。オープニングですでにかっこいい。黒いスーツに細いタイがクールで、いきなりこっちへ向かってくる。そしてぜんまい仕掛けのサルのおもちゃでじゃれる。どの演技にも真剣さが感じられるんだけど、大げさすぎず、不必要なものが何も無い。他のキャスト、特に相手役のNatalie Woodは古い芝居というか、ちょっと演技が大げさに感じられた。それに比べるとDeanは本当に斬新というか、新しかったんだなというのが感じられる。話も、警察での一夜と、登校初日の一日の出来事だけでまとめられていて、古さを感じなかった。

Mystic River

これがSean Penn、Tim Robbins、Kevin Baconが共演しているClint Eastwood監督の作品だって知らなかったら、子ども時代の3人を見て、誰が誰になるか想像がつくだろうか。Sean Pennは一瞬で分かった。若い頃の彼を思い起こさせる少年だった。悪がきそうな。Tim Robbinsはまあまあ。どちらかというと役柄に合った子というイメージ。一番不思議だったのがKevin Bacon。Connor PaoloにはKevin Baconのイメージはない。"Camp Hope"で再度共演しているSpencer Treat Clarkは地味だけど、印象に残る目力があった。
デイブのちっちゃい子どもはCayden BoydことちっちゃいAngel(X-men 3)。

Free Willy

Jason James Richterは典型的な子役という感じ。ぬいぐるみのような顔はチャーミングだけど、これはこの時期だけのもの。すぐに大きくなって普通の子どもになってしまう。アメリカンマジック。このシリーズやネバーエンディングストーリーにも出るんだけど、その後ぱったりと出演がなくなる。でも、Elijah Woodの様な完璧いい子でもなく、Brad Renfroの様な悪い感じも足りないから、どっちにしろ続かなかったかも。
大きいバッシュはいて、一生懸命バイクをこいでるところが可愛かった。
この子ども時期の独特の体のサイズのバランス感がアメリカ人はうまい。

Ordinary People / 普通の人々

さすがオスカー取っただけある、Timothy Huttonのコンラッドには普通じゃない何かがあった。思春期の多感な時期に兄を亡くし、その原因が自分だと思いつめて自殺未遂をし、精神病院に入院していた。退院後、学校にも復帰したところから映画は始まる。始めからコンラッドの様子はどこかおかしい。精神が安定していない。友達の何気ない会話にもついていけない。家族の関係はよそよそしいものになってしまった。それでもコンラッドは心配かけたくないと人前では正常に振舞う。新しい精神科の先生とのやりとりや、学校の女の子との出会いで、コンラッドの気持ちはだんだん戻っていく。女の子とうまく会話できた後、舞い上がって歌を歌いながら帰って、電話で彼女をデートに誘うところはすごくかわいかった。そういう少年らしいところがTimothy Huttonの真面目な見た目と合っていた。この女の子も可愛くて、抑揚の無い喋り方はWinona Ryderみたいだった。きれいな目で正直なところがよかった。それでもこの家族は元には戻れない。時折挿入される、子ども時代や、バックがまだ生きていた頃の様子はとても幸せに包まれているから余計に悲しくなる。コンラッドの気持ちをどうしようにも出来ないのを、先生が厳しいながらにも受け止めてくれて、彼は生きる。お父さんは誰から見ても良い人で、お母さんがちょっと悪役だったのが、うーんというところ。旅行好きでパーティには毎度顔を出し、社交的なベスはすごくむなしい人生じゃない?

Happy Together

80年代のPatrick Dempseyはやばい。今も十分かっこいいんだけど、ピークは断然80年代。この時のオタクの概念がたぶん今とはちょっと違うんだろうけど、なぜか年上美人からモテるオタク青年というキャラを通してやっていたのはえらい。自分ではどう思ってたかは分からないけど、それが功を奏してすごく魅力的な記憶となって、今のマクドリーミーへと変身する。今回はスーパー美人のHelen Slaterと大学の寮で同室になり、初めは性格の違いから衝突していたんだけど、ミュージカルの話題などで打ち解けてソウルメイトとなる。彼女は美人で頭の回転も良くて、怖いもの知らずだからまわりには信者がたくさん。その中の一人のカリフォルニアボーイが若きBrad Pitt。喋らなくてもルックスで目立っていた。職種、年齢を問わず求愛者は絶えないアレックスとシカゴから出てきた文学オタクのクリスはもちろん不釣合いなカップル。その2人が"Happy Together"の曲に合わせて仲良くなっていく様子が描かれるんだけど、とても可愛らしい。アレックスの子どもっぽいところをクリスの真面目さで補って、最後は見せ場の一大プロポーズ。最初から最後までかわいいPatrick Dempseyの魅力にやられてしまう。
最後に、ここにもさっきのDan Schneiderが。ルックスを生かした強烈なキャラクターで登場する。

Satisfaction

こういう女の子が集まって一つのことに取り組んで仲良く青春っていうのは目に優しい。今回はバンドを組んでいる4人。成績優秀なボーカルJustine Batemanは、声が超ハスキーで渋い。彼女は夏の間バイトするバーのオーナーと恋に落ちる。しっかりものだけど、打たれ弱いところもある。兄と弟がいる。ドラムのTrini Alvaradoは革ジャンをいつも着ているハードな子。街の不良とも平気で戦う。そんな彼女を好きになるのが助っ人で参加したScott Coffey。クラッシック専門だったが、女の子パワーに負けて参加することに。弱々しいけど、素直な愛でムーチの心を開く。エキセントリックなギタリストのBritta Phillipsはジャンキーで、声もがらがら。ガサツで女の子らしくないけど、自然体なところが魅力的。犬の名前を覚えられなくてずっと犬って呼んでた。パーティーでお洒落して花柄のドレス着たときは可愛かった。で、娼婦役といえばのJulia Robertsはベース。まだ若くてピチピチしていてこのメンバーで一番女の子らしいからかわいい。彼女の恋人役がChris Nash。ちょい役。彼はやっぱり80sの人じゃなくて50sなんだね。今回はぱっとしない。
いろいろロックな歌を歌うんだけど、一番良かったのは移動中のバンの中で歌ってた"Iko, Iko"。ロック調で女の子のハーモニーが楽しい雰囲気を盛り上げる。

Risky Business / 卒業白書

かっこいい役じゃないTom Cruiseはかわいいことを初めて知った。"The Outsiders"への出演を経て、初の主演。これで一気にメジャーに。まだ初々しさが残るところが、この役にもぴったり。親のいない家で一人、ステレオを大音量にしてシャツにブリーフ姿で踊るところは有名なシーンだけど、やっぱり印象的。十代の男の子の代表となるキャラクターを演じた。ジョックス代表だけど。でもスタイルはいまいち。何かぼってりしていて重たそう。背が低いから足も短くてジーンズが似合わない。残念。
そしてここで、さっきも出てきたCurtis Armstrongに再び出会う。彼はここでも良き相談相手となる親友を演じていて、老けたルックスが言うことに真実味を与えている。

Better Off Dead... / やぶれかぶれ 一発勝負!!

John Cusackは自分が可愛いことを知っているんだろうな。そしてどうやったら可愛く見られるのかも知っているんだろうな。でなきゃこういう役はできない。オープニングの朝の様子のシーンだけでレーンがどういう人物か把握できるし、好きになってしまう。美人に目が無いところは映画だからなのかもしれないけど、アプローチがかわいい。彼女がローラースケート履いていたから自分も履いて一緒だねって声をかける。John Cusackが演じる子はオタクっぽいけど、社交的。だからオタクじゃなくてただの細身?スキーだってやるし。また、小さい子に対する時がかわいい。今回は超天才の弟と新聞配達のガキ。小さい子にも対等に向かうところが好感が持てる。
そして今回注目なのが山高帽を被った変な友人Curtis Armstrongと向かいの家の太っちょDan Schneider。私は彼らにもう一度出会うことになる。

The Wild Life

以前に見たことがあるのに気付かずにまた見てしまったCameron Croweの脚本作品。80年代のアメリカの空気がそのまま閉じ込められた様な感じ。今回はSean Pennではなく、弟のChris Pennがスピコリ的役をやっている。弟の方が本当にバカっぽくてかわいい。脳みそまで筋肉って感じ。愛情表現がストレートで、でもやっぱり遊んじゃって、適当に上手いこと言ってごまかしてる能天気さが気持ち良い。そのトムが片想いしているのが、New Waveな女の子アイリーン。短い髪を立ててボーイッシュなルックスだけど、親友と恋話で盛り上がる可愛いところもある。同じ洋服店で働くキモイ先輩をうまくあしらうところが素敵。親友役は80年代モテモテのLea Thompson。それなりに遊んでるけど育ちが良い感じのお嬢さん。そして今回もEric StoltzはLea Thompsonのことが好き。Eric Stoltzは真面目に働いて夢に向かって進む好青年というイメージがついている。ママのホームビデオに向かってポーズしてあげる優しい息子。弟のことを気にかける優しい兄。できる子だけど、奥手。赤毛だから水着になると細い体にそばかすだらけで、そりゃモテないよって感じ。そのビルの弟がIlan Mitchell-Smith。boomboxを抱えて町をうろつき、ヌンチャクで体を鍛え、ベトナム帰還兵の友人を持ち、アーミールックで全身を統一。いかれた男の子だ。でもIlan Mitchell-Smithの声変わり途中の声に子犬みたいな顔だったら全然怖くない。むしろかわいい。彼が狙う女の子は顔が小さくて金髪のお人形みたいな子なんだけど、まだ矯正が取れない。かわいい。
特に印象に残る話じゃないんだけど、キャストは豪華。

Love Is A Wave 7" / Crystal Stilts

これは名曲!
これまではEPの曲が好きだったんだけど、これを聴いた瞬間、一気に1番のお気に入りに。1分ちょっとの短い曲なのも嬉しい。この音がすごく今。

Young Adult Friction 7" / The Pains of Being Pure At Heart

今度は赤!中の盤も赤!
Slumberland Recordsで買ったら、缶バッチをつけてくれた。こういうおまけって嬉しい。

Golden Prize / Riverside 7" / Apes & Androids

これは高い買い物だった。Apes & Androidsの初7"はKate Morossのレーベルから。高いだけあって凝ったデザイン。

Mischief / アメリカン50s

これはおもしろい。すごく地味だけど、いつ見ても色あせない普遍のテーマを扱っていて、軽さとエロもちょうどいい。
シカゴから放校になってやってきたバイク野郎のジーンは、初めMatt Dillonかと思ったら、Chris Nashというバンドもやっていた人だった。この人がすごくThe VirginsのDonaldに似ていて、それだけで楽しかった。それで改めて、Donaldって50sなんだなと実感。体型が昔の人なんだね。服装も流行を追わないシンプルな格好だから、ますます50sの人だよ。Donald主演、Larry Clark監督で50s映画作って欲しい。
主役のジョナサンがまたMichael Ceraと90年代のEthan Embryを足して金髪にした感じで、すごく面白かった。この映画をMichael Cera主役でJudd Apatowにリメイクして欲しい。

Ghost World

イーニドになりたい。ティーンの女の子であることをすっごく満喫している感じ。その日の気分によって服をイメージチェンジして、思い立ったら髪を緑に染めちゃう。パンクやってる日もあれば、クラシックなワンピースを着たり。眼鏡もちょこちょこ変えてるし、ヘアアクセサリーにも隙が無い。全身赤やヒョウ柄、メイド風ヘッドドレス、キャットウーマン、カートゥーンT、何着てもかわいい。インド音楽のミュージックビデオで踊ったり、レコードやカセットで音楽を聴く設定も細かい。Thora Birchのもちっとした白い肌に青い目がまたかわいい。
そして気の知れた女友達がいる。Scarlett Johanssonの物怖じしない感じがいい。どすのきいた声にあってる。イーニドが奇抜な分、レベッカはシンプルな服装でバランスがいい。二人の会話はお互いにしかわからない言葉で通じ合ってて、二人が共有するセンスがあって一緒に楽しめる。そういう関係っていい。
そしてBrad Renfro。ちょっとしか出ていないけど、この役に彼を選んでくれてありがとう。この若い3人のバランスがちょうどいいし、おどおどしたBrad Renfroは面白い。
それでSteve Buscemiまでいたらこのキャスティングはすごい。個人的にはイーニドのお父さんがとてもかわいい。

Edge Of Seventeen

主人公のChris Staffordがすごくかわいい。他にはそんなに活動していないんだけど、この時は本当に役にぴったりで、恥ずかしそうにおどける表情なんかは演技なのだろうか、すごく自然。思春期で、自分をどんどん発見していく過程でファッションにも目覚め、変身していく彼を見ているのはすごく楽しい。80sのカラフルでチープシックなスタイルがすごくオシャレ。ベストやハット、サスペンダーなどの小物使いに隙がない。頭の上のところだけをブリーチして金髪にして、目には黒いアイラインと薄っすら引いたシャドー。パーティーモードになるとキラキラしたスパンコールのポロシャツも着ちゃう。でもオフには着古した感じのアートなTシャツにグレーのパーカーとスウェットパンツ。男の子がこうやってはりきってオシャレするのはかわいい。これでダッキーとフェリスに対抗馬出現だ。

1969

もっさいKiefer SutherlandとやっぱりクレイジーなRobert Downey Jr.にいつもかわいいWinona Ryder。80sって感じの良いキャスト。話はベトナム戦争と家族。クリスチャンとか、大学とか、ヒッチハイクとか。これぞアメリカって感じ。だんだんヒッピーっぽく影響されていくKiefer Sutherlandがかわいい。金髪で可愛い顔しているのにマジ眼鏡をかけていて、本の虫でモテない。オーバーオール着たJack Bauerなんて!Robert Downey Jr.はやっぱりドラッグやってて、怖いもの知らずなところがかっこいい。Winonaは今回は真面目な妹。でも奥手なスコットには自分から迫っちゃう。セミロングの髪にお嬢様風の女の子らしい格好がかわいい。

Just One of the Guys / 彼女はハイスクール・ボーイ

何かいまいちな80s青春映画。キャストが地味。唯一可愛かったのはませた弟役のBilly Jacoby。切りっ放しのシャツを着ていてもジョックみたいに体を鍛えないからかわいらしい。よく喋るし、セックスのことしか考えていない単純なキャラクターが親しみやすい。
あともちろんSherilyn Fennはかわいい。女の子らしい喋り方や格好がよく似合う。
主人公の女の子は男の子に変装している時のがかわいかった。パーマがかかったショートヘアが似合っている。80sなジャケットスタイルに真っ黒のサングラスはオシャレだし。リックがよく分からないキャラクターだった。転校生キャラ?80年代も音楽マニアはオタクの部類だったのかな。でもJames Brownって。

Du levande / 愛おしき隣人

画作りのこだわりがすごい。キャスティングからイメージがはっきりあって、それを実現させた感じ。色調もグレーな感じで統一されていて、キャストは決まった衣装をずっと着ている。また、肌を白く塗って色調を統一させている。1シーン1ショットでほぼ固定アングル。絵本のページをめくっているみたい。夢の結婚式の後のシーンで家がまるごと移動しちゃうイメージがいい。おじいちゃんがいっぱい出てくるから、こういうのが好きな人にはたまらない。

American Teen

アメリカの高校生って実際どうなの?映画みたいな生活をしているの?それを覗き見られるドキュメンタリー。使われている音楽も実際のキャストのiPodに入ってた曲を使ってるとかで、The Unicornsで盛り上がるティーンを見たら嬉しくなる。でもこの作品をあんまり好きになれなかった。先に見た人から嘘っぽいって感想を聞いていたので、そういう目で見てしまったというのもあるけど、メインキャラクターに好きな子がいなかったし、途中で入るアニメーションの出来がいまいち。ためになったのは、意外とエモっぽい子が多いということ。プリンセスの幼なじみもそんな格好だったし、主人公の元彼もそんなだった。残念だったのは、ゴスがいなかったのと、オタクの子が、オタクというよりはルーザーだったこと。男の友達もいないじゃん。オタクが集まって変な集会開いてたりとかしないの?
あと、日本版DVDの特典はなかった方が良かったと思う。余計これが作り物だっていうのが分かっちゃう。Hannah Baileyはすごく自分のことを話すのが好きなんだね。でも、他の子もすごくよく喋ってたし、いろんなシーンを撮らせてた。すごい。

American Beauty

すごくよくできた話だし、おもしろいんだけど、やっぱり1999年ってダサい。ファッション的に。一番可愛い子のはずのMena Suvariでもチアリーダーの衣装が一番可愛い。Thora Birchはもっとひどい。真似できない。でもチアリーダーが意外と似合っていてびっくり。
1999年前後は良い作品が多いだけにこのファッションのダサさは痛い。時代が巡ってもこの時の服装をいいと思うことがあるだろうか。

Dear Frankie

子どもとか障害とかは感動しないはずがない。フランキーは耳に障害があるから喋らない。目や身振りで気持ちを表現する。だから笑った時なんかは特別かわいく見える。親友のリッキーもかわいいキャラクター。この子は反対に気持ちとは反対の表現をしてしまう。でもずっとフランキーにかまって、いつも気にかけてくれる。
ママとおばあちゃんの関係も良かった。女同士、子を守る母親同士、お互いにわかってるし、助け合ってて、仲が良い。
あと、グラスゴー訛りは本当にわかんない。

Charlie Bartlett / チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

Charlieは大好きだ。だけど、この映画が本国でそんなにヒットしなかったっていうのが改めて見て何となく分かった気がした。Charlieは完璧すぎる。悪いことを考え付いて、人気者になりたくて、女の子のことも人並みにするし、でも説教をしたりもする。いい子なのか悪い子なのか、人気者なのかオタクなのか。キャラクターがつかめない。だから自分を重ねたり、憧れたりし辛い。Anton Yelchinはそれでもこの役をとっても魅力的に演じている。彼の中でもベストのキャラクターになると思う。Kat Denningsとの相性も良い。ピアノを弾きながら歌うシーンは自然体で2人はとってもキュートだ。
若い子が頑張っているけど、この映画で一番うまくいっていたのは、Robert Downey Jr.だと思う。80年代はすっごくかっこよくて、今回は疲れた父親と校長の役。台詞でも「昔は悪さもした」みたいなこと言ってて、まんまじゃん!と思った。でも彼はこの後"Iron Man"や、"Tropic Thunder"でまさかの復活。今またかっこいいアイコンとなっている。

EP / Tijuana Panthers

あとからじわじわ効いて来る曲。'Crew Cut'のビデオを見て一気にやられました。こういうノリはアメリカ、西海岸って感じ。そして、The Soft Packが'Redheaded Girl'をカヴァーしたのを聴いて、この曲の良さを再確認。もうすぐ7"が届くのでそっちも楽しみ。

In the Mood / ウー・ウー・キッド

やっぱり80年代のPatrick Dempseyは最高。自分ではどう思ってたかわからないけど、オタクな少年が頑張って女の子にモテるっていうキャラクターを通しているのが良い。しかも年上からモテる。そしてモテて調子に乗る。バカがつくほど純粋で結構ポジティブ。Patrick Dempseyは目がくりくりしていて子犬みたいだし、ちょっと舌足らずな喋り方がすごくかわいい。この映画でもかわいいシーンがいっぱいあったんだけど、画像が見つからなかった。家を追い出されて犬小屋に入ってしまったところとかすごくかわいかった。80年代にオタクキャラでかわいかったAnthony Michael HallCorey Haimは今や別人になってしまった。そう考えると昔とは違う人になったけど、McDreamyと呼ばれるPatrick Dempseyはまだいい方?

Reality Bites

Winona Ryderやっぱりかわいい。90年代で、ファッションはちょっと真似したい感じじゃないけど、ボーイッシュでルーズな髪型はWinonaらしくてかわいいし、黒目の大きな目が際立っている。そしてやっぱり喋り方が何か変わってる。演技が大げさじゃないんだよね。
でも、Ethan HawkeもBen Stillerも好きじゃない。このタイプの人は一般的にはかっこいい部類なんだろうけど、何か嘘っぽい。Ben Stillerはカメオ出演している時が面白いと思う。
良かったのはVickieとSammy。ああいう親友っていいし、家で皆で集まって適当に過ごしている感じが良い。食料を買いに行って、レジの前でラジオから流れてきた"My Sharona"に合わせて踊りだすところはすっごくかわいい。女の子のそういうところが良い。

Still Crazy

おじさん達かっこいい。イギリスとかヨーロッパの方の人って年をとってもかっこよさを保っていると思う。この映画では特にStephen Reaがかっこよくて、こういう人いい。あとTimothy Spallもいつもいい味だしている。Bill Nighyは年取った変な人ってイメージがあるんだけど、それそのままのキャラクターで、悪魔メイクも似合っていた。
ロックバンドってすごい力を持っていると思った。年をとっても燃えられるし、仲間関係がいい。皆で助け合って、かっこいい。ラストシーンのライヴは感動した。バンドを愛する女性の目線から見られたのも楽しめた秘訣。
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