大学卒業したけど就職先が決まらない!っていう今時な題材。主人公のライデン( Alexis Bledel )は夢の社会人デビューが叶わず、実家に戻って就活中。しかたなくパパの仕事手伝ったり。同窓会で皆の輝かしいキャリアの話を聞いているとますます焦る。幼なじみのアダム( Zach G... Share Tweet Pin Share No comments
Vanessa Hudgens は初めは主人公ウィル( Gaelan Connell )が憧れる上級生でバンドのヴォーカル、シャーロットの役をやりたかったと聞いた。でも実際にやった Alyson Michalka はTaylor Swift風なという特に個性がある訳ではない普通の... Share Tweet Pin Share No comments
Sam Rockwell の一人芝居。 Kaya Scodelario は超ちょっとしか出なかった。かわいかったけど。でも幸せだと思った。Sam Rockwellって恵まれてるのか才能があるのか。無理したり我慢したりしたことあるように見えない。いつも自由で自信がある感じ。でもそう... Share Tweet Pin Share No comments
ピクサーなので本当によくできている。でもよくできすぎて私はそんなに好きじゃなかった。ラッセルが天然でやらかしちゃうっていうキャラクターだったけど、そういうの元々苦手で。カールじいさんが大切な思い出の家財一式を投げ捨てるのも理解しがたい。過去よりも今や未来に生きるってことだとおもう... Share Tweet Pin Share No comments
アスペルガー症候群についてはよくわからないんだけど、コミュニケーションに難ありって思った。ある分野では天才的な力を発揮するんだけど、変なところにこだわりすぎちゃう。アダム( Hugh Dancy )は毎日同じ格好をして同じものを食べる。家と会社の往復だけでたまに人間観察しに表へ出... Share Tweet Pin Share No comments
『 ウェディング・シンガー 』『 50回目のファースト・キス 』と見たらこれが見たくなっちゃった。 Drew Barrymore かわいい。この作品は本当にDrewのためだけにあるようなもの。継母のAnjelica Hustonも似合い役だけど、得してるのは断然Drew。唯一の残... Share Tweet Pin Share No comments
『 ウェディング・シンガー 』の後はこれを見たい。より2人が強力になって、泣き度もアップ。脇役のキャラもより濃くなった。どっち派かといったらルーシー( Drew Barrymore )の筋肉バカな弟をやったSean Astin。 Rob Schneider は初め好きだったけどそ... Share Tweet Pin Share No comments
Drew Barrymore × Adam Sandler はいつ見ても安心していられる。2人とも変わらない好みが合うし、ベタにロマンチックしてもこの2人なら許せる。前見た時よりも80s音楽に詳しくなったのでより楽しめた。脇役も2人の主役っぷりをじゃませずこの濃い仮装の世界によく... Share Tweet Pin Share No comments
大作感があるのにインディ感もして、誰でも知っているようでカルトっぽかったりする不思議な世界。アクションだからって男っぽいかといえば、そうでもなく。女目線からでも楽しめる。 Christian Slater の最後のかっこいい姿?最高に不良な役かと思ったら、コミック店員でおとなしめ... Share Tweet Pin Share No comments
イギリスの若者文化というのはやっぱり群を抜いて個性的で魅力がある。この映画で描かれるスキンヘッズもそうだけど、ショーン( Thomas Turgoose )の通う学校にはいろんなスタイルの子達がいて見ていて面白かった。若い子は流行に敏感だから80sになったのに70sの格好をしてい... Share Tweet Pin Share No comments
フランス人の姉弟との奇妙な数日間をアメリカ人のマシュー( Michael Pitt )の目から描かれる。革命の時代というのもあるし、フランス人の気質の差が2人と長く接するにつれて明らかになってくる。古い映画という共通の趣味で通じる部分があって一つになれた気になっても結局違うんだと... Share Tweet Pin Share No comments
やっぱり、少年から大人になる時期、その頃が1番美しい。野生的に欲に走ったり、挫折したり、傷つきやすかったり。そして心のカバーを分厚くしていく。時折見せる何事も全て見通したような冷めた目にはドキッとさせられる。 これはフーリガン映画ではない。相手のフーリガンたちと見比べてもらえば... Share Tweet Pin Share No comments
Colin Firth といったらという気難しい英国紳士役で楽しめた。クラシック映画マニアで、病気の母を気遣うマザコン気質、几帳面できちんとした身なり、傘をステッキみたいに持ち歩くのも様になる。そしてちょっとぎょろっとして気味悪くもある目は同時に心の不安も映して表情にぐっと深みを... Share Tweet Pin Share No comments
『 アメリカン・クライム 』に続いてまたこんなにも辛い話があったのかと驚いた。当時の Jena Malone はエレンよりも若いはず。素晴らしい演技。 古き良きアメリカ、家族の絆が今よりも強くて兄弟が助け合っている時代。末っ子でかわいがられているアニーの娘ボーンは私生児となってし... Share Tweet Pin Share No comments
雑誌でよく見るあの子はこの子だったのか!という驚き。しかも超かわいい。社会に免疫がないから、些細なことでもすぐに困ってしまって「うーん」って考えたり戸惑ったりするその一挙手一投足が全て小動物の様でかわいい。けど、物語はかなり深刻。挿入で部分しか分からないけど、やっぱり犠牲者は子ど... Share Tweet Pin Share No comments
前の話を知らなくても十分に楽しめるようにできていたのが素晴らしい。キャストもそこまで有名な人を集めていなくても、そもそもキャラクター自体が超個性的でそれをいかすためにはよかった。その上その若い俳優たちのバランスというか、コンビネーションがすごくよかった。 それにしても Jimmy... Share Tweet Pin Share No comments
Christian Slater は変な顔の人って印象が強いらしいが、私から見るとかっこいいと思う。ツンツン髪が不良っぽくて、切れ目がやんちゃさ、そしてやっぱりあの喋り方がつっぱってるんだけど、本当はまだ幼さが残る、だけど無理やり大きくなろうとしている、そういう世代の代表に合う。... Share Tweet Pin Share No comments
ロシアの子どもは本当にかわいいな。中性的で透明感があって本当に陶器でできた人形みたい。名前もマーニャとサーニャってかわいいし。 猫愛に満ち溢れていて、北の地、ロシアという異国感がおとぎ話っぽさをさらに増大させている。 実際の猫を使ってここまでリアルなフィクション作品をつくったのが... Share Tweet Pin Share No comments
ドラッグ・クイーンを描いた映画は感情に訴えかけるものが多い。マイノリティとして心を強く持たなければいけない彼女(?)たちの生き様は、感動を呼ぶし、その強い芯も時としてぽっきりと折れてしまう。その落ち込みは人並み以上だろう。だけど、そのまた後には美しい仮面をつけて現実世界のステージ... Share Tweet Pin Share No comments
やっぱり好きだ。別に“スリーサム”が目的ではない。それよりももっと特別な、3人の若者の心の交流に惹かれる。大人になる一歩手前の時期に、人生に迷いながら、悩みながら、試行錯誤して成長していく。その中での3人だけの不思議な世界ができて、それは他の人は共有できない。彼らだけにしかわから... Share Tweet Pin Share No comments
すっごくキャスティングは良いのに話がダメすぎる。 主役のジェイクはアメフト部に所属していたが問題児だった。母親とデキル弟と3人暮らし。演じた Sean Faris は、若い頃のTom Cruiseを髣髴とさせる典型的好青年というルックス。少女向けロマコメの王子様役からアクション... Share Tweet Pin Share No comments
イノセントという原題がまさにぴったりな世界。映像も物語も。 印象に残ったもの、水、緑、明かり、足、リボン、蝶、肌、ピアノの音。 女の子だけの特別な世界。 でも、綺麗なとかピュアなとかだけではない、恐怖も同時に抱えている。 時に冷たく、残酷になる子どもたち。 そういうところも良く見... Share Tweet Pin Share No comments
2回目だけど、やっぱりラストは感動した。「音楽があったから生きてこれた」音楽ファンなら共感せずにはいられない。 キャストも個性的で、みんな結構地で演技している感じが、和気あいあいの船上クルーの雰囲気を出すのにも良かったと思う。 Bill Nighy は本当にかっこいい。年老い... Share Tweet Pin Share No comments
若かりし Steve Buscemi が美しい。エイズにかかって余命少ないアーティスト。自分を哀れんでみて、あまり外出はせず、1日中ベッドの上で過ごしている。ご飯も、元彼のマイケルが作りに来てくれる。それでも食べないとわがまま言ってみたり。部屋の片隅はテレビのモニターで埋め尽くさ... Share Tweet Pin Share No comments